<糸売 き>
ムービーを見た後は、初の試み( ´Д`)ノ
デイ・特養・SS・ヘルパーと
同じ部署同士のスタッフが集まり
話し合いをしました。
※施設はごちゃまぜ。
それぞれの部署が抱えている課題に対し
同じ部署だからこそよりリアルに共感でき、
アドバイスをし合えるのが利点。
時には「ソレ、あるある~!」と
どのグループも盛りあがっていました(´ー`)
デイサービス
<課題>
★スタッフの仕事に対する意識・能力のバラつき。
★ご利用者にとって本当に満足していただけるサービスとは何か。
特 養
<課題>
★申し送り(伝達事項)がうまく伝わらない。
(=コミュニケーション不足)
★パートへの仕事の割振り方。
ヘルパー
<課題>
★登録ヘルパーの獲得。★技術の向上。
★管理職以外シフトを組める人がいない(杣緑)
ショートステイ
<課題>
★荷物の紛失。★特養との情報共有。
私は、SSのグループに入らせてもらったのですが
現場のリアルな声が聞けたのは
とても勉強になりました。
今日あがった課題は、それぞれが各施設へ持ち帰り
また来月報告し合います(`・ω・´)
そして、このSEEを指導して下さっている
副本部長がいよいよ
産休に入られます!
私たちに自分の口から説明しておきたいことがあると、
『ANDの才能について』
教えて下さいました。
『自分が源泉 P201~』
(A)という要素で、
バランスがとれている時に
新たに(B)という要素が
追加された時。
分かりやすく、仕事で例えてみます。
ショートステイで働いているのに(A)
特養の現場も入らないといけなくなった(B)
100円で売っていたものを50円に値下げしたのに(A)
今までと同じ利益をあげなければならない(B)
など
皆さんがこのような状況になった時
「いやいやいや・・・それ無理でしょ」
「(B)をするなら(A)の手を抜かないと」
1度はそんなことが頭をよぎるのではないでしょうか?
(A)か(B)のどちらか一方しか力を注げない状況を
=ORの抑圧
反対に、(A)も(B)も100%という結果を創るための考え方のことを
=ANDの才能
「すぐに無理だ!できない!」と諦めないで
後者の考え方ができるよう
可能だとしたら?と真っ先に考えてみると
次は、自然と自分たちが
踏み入ったことのない分野へと
行動をおこすようになる。
自然とANDの才能が出来ている人は
(B)という要素が入ってきても苦に思っていないので
自分の周りの(A)と(B)を考えても
特に思いつかないんですが・・・
と言うスタッフも、数名いました( *’w’)b
みなさんも是非1度、考えてみて下さいね。
次回はいよいよ★
4ヶ月間一緒に過ごしたグループメンバー(5人)の
入れ替えです。
お次は誰と~、一緒になるのかな~(=゚ω゚)ゞ