2015/10/29
ブログは毎日更新です。
こんにちは、人事・りょーたです。 今日は先日のソルのブログにありましたように、 ブログで『あかねらしさ』を発信することは大切だと思います...
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みなさんこんばんは!
奥さんが4月から育休が終わり職場復帰したので、ますます家事と子育てに追われているギブです。
ということで、久しぶりに子育てネタを書いていきます!!
突然ですが、男性が子どもの面倒をみているのは子守りだと思いますか?
それとも子育てですか?
私は子どもと散歩に行くことがあるのですが、結構周りから「子守りですか?」と聞かれることが多いです。
でも、奥さんは「子育て大変ですね」と言われるので、その違いはなんなのかなと考えることもあります。
特に奥さんが子育て大変ですねって言われてる時の奥さんの私を見る目が怖いです…。
もっと子育てしてほしいと言われているようで…。
自分では子育てしているつもりなので、子守りと言われると何となく違和感があります。
父親が子守をしないと、子育てを「手伝わない」と批判されますが、会社員が朝仕事に行くのは、上司を「手伝いに」行くわけではなく、自分の仕事をしに行きますよね。
それと同じで、父親が子どものおむつを替えて、洗濯物を洗濯機に入れたり、離乳食を作ったり、子どもをあやすのは、相手を「手伝っている」のではなく、親として子育てをしていると考えてもいいのではないかと思います。
最近、父親が家事に参加することが劇的に多くなったのに、子育てに積極的な役割を果たしている父親にわざわざ感心するのは、むしろ時代に逆行している気がします。もちろん、父親か母親かに関わらず、家事や子育てを頑張っているなら、それを認めてあげてほしいですね。
「旦那が手伝ってくれる」というのはおかしい?
褒めるときもあると思いますが、言葉を選ばないと無意識に相手を傷つけることもあります。
家事や子育てをする父親に関する表現が掲載されている記事があったのでいくつか紹介しますね。
「今日は旦那が子守をしてくれているから、とても安心できる」
↓
「今日は旦那が子どもと家にいてくれるから、とても安心できる」
「今日は子どもの世話を手伝ってくれてありがとう」
↓
「こんな素晴らしいお父さんでいてくれてありがとう」
「洗濯を手伝ってちょうだい」
↓
「私はやらなければならないことがたくさんあるから、あなたは洗濯をしてちょうだい」
↑
みたいなこと期待はしてないですが、こんな風に言ってもらえたらもっとやろうという気になりますよね
家事や育児をするときに、「何か手伝うことある?」って聞くと私の経験上確実に不機嫌になります。
なので、「他に片付けとくことある?」と聞くと良いかもです!!