【天河草子】焼き芋交流会

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採用情報|社会福祉法人あかね
昔は麦だったのに、最近めっきり芋にはまっている
【戦略室】カメラのバーグです( ‘Θ’)ドモ
焼酎のハナシです。

 
過日、兵庫県猪名川町にある
天河草子(てんがそうし)で
ご利用者と園児の焼き芋交流会がありました。

天河草子では
ご利用者・ご入居者と園児たちの
交流が活発に行われています。
 
 
そして、この交流は
介護スタッフや保育士にとっても良い刺激になっており
これをきっかけに
保育士が介護に目覚めることもよくあります。

 
園児が自分たちで育て、収穫したお芋を焼くために
これも自分たちで拾い集めた落ち葉を
一斗缶に入れて火の準備をします。
 
 
 

芋を新聞紙やアルミホイルに包む作業は
天河草子のデイサービスのご利用者と一緒におこないます。
ご利用者が慣れた手つきでく包んでくれました。
 

 
 
準備の整ったお芋を一緒に一斗缶に入れにいき

 
おいしく焼けるようにお祈りします。

祈りに応えるべく、寒空の中
園長先生と副主任は昼食時も火の番をしていました。

おやつ時に合わせて再集合。
 
交流(女子会?)をしつつ、待つこと暫し
 
みんなのお芋が焼きあがりました。

ほかほかのお芋に園児からも歓声があがります。

焼きあがったお芋は
櫟(つるばみ)のご入居者も一緒に食べました。
 

皆さんがお芋を食べているのを見て
 
「みんなで食べるとおいしい」
というのは本当だなと思いました。
 
そして
 
食事は何を食べるかも
重要ですが
 
誰と食べるか、
どんな時間の中で食べるかが
重要だということを
改めて気づきました。
 
 

 

ヴィラ杢園

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