カラスの巣立ちはとても危険

大佐大佐

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暑い!

ってことで日差しと気温はもう夏ですね・・・
湿度がまだそこまで高くないのが過ごしやすいですが。
先月末に六甲登山をし熱中症になった大佐です。(゚⊖゚)

さて、ここ数日あかね本社を賑わせている・・・いや、阪神尼崎駅前を騒がせている事があるんです。
それは・・・

「カラスの雛問題」

本社の1Fに併設するVinVinBALの植え込みに、どこからきたのかカラスの雛が出現。
それを守るため、親鳥が歩行者を威嚇している危険な状態なんです。

年々数が増えているカラス。
私が住む西宮でも問題となっており、鷹匠を雇って巣を襲撃し山へ返す試みが行われています。
ゴミを食い散らかすカラス・・・衛生的にも問題ですが、人を襲うカラスはもっと問題です。

日本に生息するカラスは2種類

街なかでカラスが大量に見られるのは、じつは日本だけと言われています。
そもそも海外のカラスはもう少しチンマリなものが多く、日本のカラスほど大きくありません。

今やスズメやツバメより身近な鳥になったカラス。
(でも実はカラスもスズメ目)
私達が知るカラスは実は2種類いることをご存知でしょうか?
せっかくなのでその違いや特徴を勉強してみましょう。

日本のカラス その①
「ハシブトガラス」

【特徴】
・クチバシが太くて額が出ている
・色が真っ黒ではなく青みがかった黒
・鳴き声が「カーカー」
・ピョンピョン歩く
・肉食強め
・都会派
日本のカラス その②
「ハシホソガラス」

【特徴】
・クチバシが細く額は滑らか
・色は真っ黒
・鳴き声が「ガーガー」
・足を交互に歩く
・菜食強め
・田舎派

街なかで見かけ、ゴミを漁るのは主に「ハシブトガラス」の様です。
エサの7~8割はゴミから得ているとも言われているます。
ちなみに山好きの私としては「ハシホソガラス」に親近感。

カラスが人を襲うのには理由が

そんなカラスたちが人に対して、威嚇したり攻撃するのはどういったときなのでしょう。

ファイティング理由 その①

「巣や雛に危害を加えようとしていると勘違い」
カラスは非常に利口な鳥といわれています。人が巣の方向を見ただけで警戒し監視するといわれており、近づいてくるものを敵視し場合によっては威嚇・攻撃します。
4月から5月頃に産卵し、羽化するまでの期間は約20日、その後巣立ちまで1カ月ほど掛かります。雛はまれに巣から離れ、道路をうろつくこともあるらしく、その間親鳥は雛に近づく者に威嚇・攻撃すると言われています。 

ファイティング理由 その②

「光り物を身に着けていた」
カラスは光り物が好きとよく言われますが、それには理由があります。
カラスは光るものを見つけやすい目の構造をしており、見つけると興味を示し、確かめたくなるそうです。そこから持って帰って結果集まるって言うことらしいのですが、人が身につけているものも、動くたびに太陽光を反射することでカラスの興味を引き・・・取りに来る=襲われたっという事みたいです。

ファイティング理由 その②

「むかしいじめられた」
は三歩歩けば忘れるといわれますが、カラスは自分を攻撃した人間を少なくとも5年記憶していると言われています(‘A`)スゲー
自分の身を護るために、威嚇・攻撃すると言われています。

ちなみに攻撃方法は、後頭部への足蹴りやクチバシ攻撃らしいので、頭をいかに防御するかが重要らしいです。子供を守る場合、襲ってくるのはツガイの2羽のみで、集団で徒党を組んで襲ってくることはないらしいです。(‘A`)ホッ

現在進行系の阪神尼崎カラス問題

さて、ここで話をもどして本社前のカラス問題ですが、

↑ カズオが見つめるその先に・・・


↑ おわかり頂けただろうか?


↑ これが問題のヒナ・・・尾羽根がまだ短いですが、もはやデカイ。
  時折親鳥を呼んだりするのですが、飛ぶ様子はありません。
  まだ飛べないのか、怪我で飛べないのかは不明です。


↑ 頭上には親ガラスが2羽 警戒しております。

歩行者が襲われていますので、尼崎市に助けを求めましたが、市管轄の場所(例えば道や公園)であれば撤去に向かうが、一般建物敷地内に居る場合は基本敷地管理者責任なので、捕まえて別の場所に放ってくださいとのこと・・・ 
(‘A`)イヤ むりやろ・・・デカいし親おそってくるし・・・

ってことで警察に助けを求めてみました。

↑長時間 対応策を検討してくれていたようですが、結局ムリらしく去っていきました(涙


 ↑ そのうち客ヅラしてテーブルに乗るしまつ・・・(‘A`)オイッ

最終的に市が捕獲してくれたらしいです。
危険がある場合はもっと迅速に対処していただきたいものです(‘A`)ボソ

だがこれで終わりではなかった!

無事ヒナも回収され一件落着。
「でもまた明日になったら戻ってきてたりして笑」
とか言ってたら本当にヒナが居た情報が!

確認のために行ってみると・・・
お隣のホテルとそのとなりのパーキングの間にチョコン。


(‘A`)ウソヤロ

昨日、捕獲されたはず!
っとおもったら少し人相?鳥相がちがう(゚⊖゚)じーーー

目の横のハゲ?方などに違いがあります。
っということはもう一匹おったんか!!!ヽ(゚∀。)ノ

それにしても
何もできないおとなしいヒナと、
それを守ろうと必死な親鳥・・・
この子達には罪はないんだよなーと思いつつ、街なかに住み着かせない、増えさせない努力が人間側に必要なのではと思いました(゚⊖゚)
っということで、
阪神尼崎の北側を歩行する方はご注意ください。

 

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