血液型と食事の意外な関係

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こんにちは、クリエイティブチームのマイコーです。
先日、社内で健康診断が行われました。
ここ数年で身体が脆くなってきていることを実感する出来事が重なり、今回の健康診断のタイミングを迎えるにあたって、色々と考えさせられました。
最近は通院の機会も増え、薬を飲んだり飲まなかったり飲んだり…。
もともと身体は強い方だったのですが、徐々に年齢を痛感しています。
そこで、まずは健康のために、食事について見直しを図ろうと色々と調べてみたところ、血液型によって合う食材と合わない食材があるという面白い情報にたどり着きました。
せっかくなので、ご紹介させていただきます。

ヴィラ杢園

O型

o型のルーツは「狩猟民族」。血液型の中で最も最古の型だそうです。
もともと免疫力が強いが、胃・十二指腸潰瘍や皮膚がんには多少注意が必要だそう。
ちなみにO型、大けがをしたときに血を固めて止血を助けるたんぱく質が他の血液型より3割ほど少ないそうで、大けがには注意が必要とのこと。(注意するのはなかなか難しいですが…)
食事で言うと、胃酸の量が多く、肉類を消化する酵素を多く持つ体質。
なので、健康のためにがっつりお肉が食べられる、肉好きにはたまらない血液型。
ただ、豚肉や加工肉は苦手です。
牛肉や羊肉など、赤身の肉が得意なので、ここに魚や野菜を掛け合わせて食べるといいそうです。

→胃酸が多いから、潰瘍に注意が必要なのですね…。

A型

A型のルーツは「農耕民族」
さまざまな病気に比較的かかりやすい傾向があるそう。(特に、胃がんや唾液腺がん)
穀物を分解する消化酵素が多い体質で、野菜・果物・魚類・お米などの穀物(豆類)が合う。
野菜や果物、穀物との相性が良く、炭水化物を消化する酵素も多いそうです。
肉類や乳製品を消化するのが苦手な体質。
トータルすると、野菜中心の和食が合うとのこと。

→病気にならないためには、和食最強ってことですね。

B型

B型のルーツは「遊牧民族」
O型の次に免疫力が強いが、肺炎や食中毒にかかりやすい傾向があるそう。
あとは、すい臓がんや糖尿病にも注意が必要だそう。
遊牧して色んな土地の様々な食べ物を食べていたことから、色んな食材の消化が得意で、どの血液型よりも多くの食べ物が合うという、最高な血液型。特に肉類や乳製品(特にヨーグルト)の消化が得意。
ただし、油ものの消化は苦手なので、食べるときには要注意。

→色んな食材が合うの、良いですね!

AB型

AB型は人類が高度な文明社会を営むようになってから出てきた「都市型」の血液型。
血液型の中でもっとも免疫力が弱く、感染症全般にかかりやすいそう。
特に、脳卒中と認知障害に気を付けたほうがいいとのこと。
食事では、A型とB型の遺伝により、胃酸は少ないが肉類の消化は得意
魚・豆類・ヨーグルト等の発酵した乳製品がおススメ
鶏肉・トウモロコシ・ゴマ・蕎麦は控えたほうがいいそう。
また、他の血液型よりも消化に時間がかかるらしいので、ゆっくりよく噛んで食べることが大切だそうです。

→AB型ってどこか特別感があってかっこいいなと思っていたのですが、気を付けるべきことが多いんですね。大変…。

と、こんな感じで、血液型によって健康になるための食事が異なるという…なんとも貴重な情報に出会ったというお話でした。
今回食事改善に興味を持たなければ出会わなかった情報ですが、結構大事な内容だな~と思いました。
私自身はO型なのですが、まさかの敵だと思っていたお肉の中に、最強の味方(赤身肉)がいたとは驚きです。
これからは、食生活にどんどんお肉を取り入れていこうと思いました。

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