2022北京オリンピック観戦で感じたやり切ることの大切さ

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ヴィラ杢園

こんにちはクリエイティブチーム ソルです

先週からいよいよ始まりましたスポーツの祭典オリンピック。皆さん見てますか?
今年の冬季オリンピックは中国開催〈2022年北京オリンピック〉ですね
ちなみに冬季オリンピック第1回目は1924年シャモニー(フランス)大会です。へぇー。でもって今年の北京大会は第24回目の開催でっす。
それと今日2月7日は〈オリンピックメモリアルデー〉とのこと。これは1998年2月7日に長野オリンピックの開会式が行われたことにちなんで制定された記念日なんですって、知らんかった…。長野オリンピックといえば今から24年前、日の丸飛行隊などといわれスキージャンプで、モーグルで日本勢が大活躍した大会でしたね。私もコタツでじっくり観戦し感動しておりました。あー懐かしいねぇ( `ー´)ノ
せっかくの自国開催の機会もコロナ禍の開催となってしまい、日本も中国もオリンピック開催では貧乏くじを引いてしまった感が否めないですね😢
でもでも本当に大変なのは競技に参加する選手たちのはず
オリンピックを目指して頑張ってきた4年間の成果が問われる舞台な訳でいろいろと気を使わないといけない状態ですから…
でももうやるしかないって感じでしょう!!(; ・`д・´)

そんな厳戒態勢の中始まった北京オリンピックですが
昨日はモーグル、スキージャンプなどを観戦しておりました私
その中でモーグル女子選手たちの試合後のインタビューに〝グッと〟胸にこみ上げるものがあったのですよ(; ・`д・´)それはこんな感情の言葉たちでした

17歳の若きエース:川村あんり選手
(メダルを逃し)目にいっぱいの涙を浮かべながら気丈に振る舞い、「金メダル候補と言っていただいた中でメダルが獲れず、申し訳ない気持ちでいっぱい」などと頭を下げた。これまでの道のりを振り返り「私もちっちゃい頃から頑張ってきた。諦めなければ、夢は叶うと伝えたい」と言い残し、17歳より若い子供たちにメッセージを送った。

17歳の女子が試合に負けた直後とは思えない人を気遣うこのインタビュー。しかも今回はダメだったけれども諦めない、次はメダル獲るぞ!な意志を感じ夢を叶えるために頑張れ!と熱く感動してしまいました😹

迫力ある滑りが持ち味:住吉輝紗良選手
涙が溢れ、「すみません…」と一言。そして、やっと絞り出した言葉は「4年間ずっと、うまく滑れても何も楽しくなくて、本当にもうずっと何のために滑っているのか、何のために生きていればいいのかわからなくて…」。
「今日スタートに立てた時も、滑る前も、4、5年ぶりぐらいにすごく楽しくて、本当に今日滑れて良かったです。皆さんに温かく応援していただけて、ずっとうれしくて。有難うございますと伝えたいです」

一生懸命に努力してきた年月からの苦悩があり、結果に関係なく本番で楽しめたことが本当に良かったね!と思えるインタビューでした。

勝ったから良い、負けたからダメということではなく
純粋に一生懸命やった結果に対しての感動ってやっぱりいいもんですね(^^♪
もし負けても一生懸命やれていれば納得もできるでしょうし
やっぱり結果よりも過程の方が大事なのかな?と個人的には感じます
負けたことも次へ向かう糧として挑んでいけばいいのですから
ほら助走も長い方が高く、遠く跳べるっていうじゃないですか
負けたとこも長い助走だと思って勢いをつけて飛躍して欲しいです( `ー´)ノ

何気に毎朝見ている〈めざましテレビ〉でも
あえて敗者、敗れ去ったものにスポットを当てて短く紹介するコーナーがあり
負けた時の辛いインタビューとこれまでの紆余曲折などとともに紹介されるので
競技を見て知っている者にはほんと涙腺にくる胸アツな感じでよいです( ;∀;)

まだまだコロナ禍でままならない生活ですが
2022北京オリンピックは始まったばかり!楽しんで観戦していこうと思います( `ー´)ノ
頑張れニッポン🤩

 

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