始めれるか?ゆるい外活。

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ヴィラ杢園

不要不急の外出を控え、出社を抑え、人と会うのも極力オンラインという状況になって、もう2年。何かにつけてインドア派・巣ごもり派であることをお伝えしている私ですが、本当に外で、人が集まるイベントってやりにくくなっていますね。

こんにちは。ミッチーです。

先日の事業推進室の定例会議でイベントについて話をする機会があったのですが、そこでもやっぱりコロナの感染対策や実施可否の話題に。

この環境に変わってから2年。最初はウチで、ナカで、オンラインでという風潮だったのが、試行錯誤しながら、人と適度な距離(物理的な意味でね)を取りつつ、外で愉しむ風潮に、変わってきているようにも感じます。

従来からがっつり巣ごもり派の私のような人間にとって、ある意味、ソフトにアウトドアで愉しめるかもしれない環境が良くも悪くも出来つつあるのではないかと思っています。
いきなり太陽の下に出るとくらくらするかもしれないので。

たとえば「ソロキャンプ」なんてどうでしょう。
そもそもキャンプって大人数でやるものだったのかどうかも分からないくらい知識も実体験もないのですが、なにやら流行っている模様。

自然の中で、ぼーっとゆっくりできる時間。いいじゃないですか!

しかし、キャンプグッズの購入、設営のトレーニング、そしてなにより車を持っていない私がどうやってキャンプ場に行けばいいのか。例え行けたとしてもド素人。「ソロ」だけに周りのソロキャンパーを気にしながら「なんかスミマセン…」って感じでソロりソロりと居場所を確保している自分が目に浮かんできたり。

まずは、自分のことなんか誰も気にしていないという自意識を捨て去る訓練からスタートする必要がありそうです。

続きましていろいろ探してみて思いついたのが「車中泊」。
先ほどのソロキャンプをYouTubeで見ているうちにおすすめ表示されてきた、これ。

普通の車の中をちょっと変えるとあら不思議。まるで自分の部屋のよう。
中には自分の部屋を引き払い、車で日本を移動しながら車中泊を続けている猛者もいらっしゃるようで。

いいなー、ちょっとやってみたいなーと思いつつ、「車を持っていない」「ペーパードライバー」という致命的なハードルが二つあるんだった。

車を買ったり、教習所に通ったりしなければならず、出費や時間が相当かかりそう。
ビジネスホテルやカプセルホテルみたいに車がずらっと並んでいる大きな広場で、
「車中泊疑似体験」的なサービスができるのを待つしかないかもしれません。

趣味を始めるにしても、仕事と同じようにそれなりの投資やそれを楽しめるようになるまでの時間はやっぱり必要なんでしょうね。

そう考えると、人事の仕事を16年やれているということは何か自分にフィットするものがあったってことでしょうか。嫌なことは続かないもの。

 

採用情報|社会福祉法人あかね

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