これまで私が受けてきた採用面接についての考察

ミッチーミッチー

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いきなりですが。

就職活動、転職活動を行っている人にとって避けては通れないもの。

「面接」

書類選考をやっとの思いで通過したのに、さらに追い打ちをかけるような高いハードル。

「面接!」

こんにちは。ミッチーです。

私、採用を生業としてきてはや15年。
数々の面接の場に立ち会ってきたことは言うまでもありません。

しかし、私自身が面接を受けるという立場になったことも過去何度かあります。

そう、

「転職活動」

ですね。

これまで私が受けてきた会社の面接を振り返ってみたのですが、
ざっくり2種類に分類されるのではないかということに気づきました。

あくまで私が受けてきた会社の特徴ですから、
今、まさに就職活動・転職活動を行っている人はあまり真に受けないでくださいね。

今回はその分類についてのお話ということで。
早速行ってみましょう。

これぞ王道!『THE面接』いや、あえてのカタカナ『ザ・面接』を行う会社

【面接官】

最初は人事が笑顔でお出迎え。どの会社の人事の方もさすがはプロ。
緊張している私を巧みなトークで和ませます。

ただし、和むのはここまで。

 面接会場に入った途端、地獄絵図のような光景を目の当たりにすることになります。

 それは・・・

ずらっと並ぶミドルな面接官たち。

膝が震え、声が上ずります。

それにしても、この人たちは忙しいのか暇なのか。
これだけの猛者たち(おそらくそれなりのお役職)を同日・同時刻に揃えるために
動き回ったであろう人事担当者の苦悩が偲ばれます。

【ロケーション】

だいたいの場合、面接官がずらっと座っている大きな会議室に通されます。

そして、最大の特徴。

面接官と私との間の距離!

そこまで離すことに何の意味があるんだろう?果たして、私の声は届くのか?

声が小さいだけで不合格となってしまうのではないかと不安になってしまうほどの
その距離感と面接官の威圧感に、気持ちが削がれます。

【質問の特徴】

まるでスポーツの祭典前の国歌斉唱セレモニーのよう。

「まずは3分程度自己紹介をお願いします」

転職しないで欲しいのか?しつこいくらいにリピート。

「なぜやめるのですか?残る選択肢はないのですか?」

そんなにかかる?結果連絡までの期間。「ほど」とにごすところがポイント。

「本日の面接の結果は10日ほどでお伝えします」

そのルックスに惑う。面接に来ていることを忘れるくらいの「スマート面接」を行う会社。

【面接官】

たぶん、30代が多かったような。その人数は多くても2名。
そしてノータイ、カジュアル。
履歴書を紙では持ってこず、手にしているのはラップトップ。
私がしゃべり始めると同時にカタカタカタと記録を始めます。
その音に集中しすぎると自分が話している内容をど忘れすること必至。

【ロケーション】

受付の方が4人程度が入れる小さめの会議室に誘導。
そしてお茶(ペットボトルとカップ)が用意されていることに衝撃を受ける。
(最期まで飲み切らないと不合格になるのでは・・・
と面接終了間際に一気飲みを試みる候補者も少なくないはず)
また、面接官より先に入室することが多く、待ち時間の静寂が緊張を高めます。

【質問の特徴】

もう許してください。その時間はまるで上司による評価面談。

「どんな仕事をどのようにしてきたのですか?どのような成果が出ましたか?」

ほんとに聞きたいことは実は聞けない。

「何かご質問はありますか?他にご質問はありますか?さらにご質問はありますか?」

早く結果を知りたいが、なんか複雑。「以内」と区切り自らを追い込むところがミソ。

「結果は3日以内でご連絡します」

面接が上手くいかなくても大丈夫!

いかがですか?就職活動、転職活動をされているみなさん。
現実的には面接が上手くいく方がめずらしい。

内定メールよりお祈りメールの方が数が多いことでしょう。

でもそんな皆さんに朗報です!

そんなお祈りメールを私たちが焚き上げます。

焚き上げられたお祈りメールの数だけ内定メールが舞い込んでくるはず!

早く忘れてしまいたいお祈りメールをどしどし送ってください。

心を込めて焚き上げます。

“お祈りメール”を一刀両断「焚きあげアワー」~その2~

 

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