あかね現場研修記

まる

シェアする

介護福祉士・社会福祉士・保育士 実習生受け入れ 兵庫・尼崎・日生中央・姫路

皆様こんにちは。
システムチームのまるです。

そろそろブログのネタにも困り出してきましたので、少し前の話ですが、あかね入職時の現場研修について書きたいと思います。

なぜ今頃、入職当時の現場研修をネタにするかというと、私がブログ当番になったとき、同時に当番になった管理本部メンバーが、先にブログのネタにしてしまったからです・・・(しかも、かなりフレッシュ感溢れるブログでした)

あれから半年ほど経ち、もうそろそろネタ的にも大丈夫だろう、という判断です。

現場研修の感想

アマルネス・ガーデン

最初の研修先となるアマルネス・ガーデンでは、特養、ショート、デイケアを各3日ずつ体験することができました。

特養では食事介助、入浴介助、排泄介助が介護の基本ということを教わりました。初任者研修である程度の知識だけはありましたが、利用者様一人一人の状態が違い、さらに自立支援というテーマもあるので何でもお手伝いすればいいわけではなく、利用者様の援助をどの程度行えばいいかわからず苦労しました。

最近入職したミャンマーの子たちと一緒に仕事をする機会がありましたが、日本語も普通に喋ることができ、現場の方たちも大変助かっていると喜んでいました。

ショートに関しては一言で表すと「ホテル」のようだと感じました。かなりの頻度でナースコールを鳴らす利用者様がおり、その都度対応するのは大変でした。利用者様はやはり家に帰るときはとても嬉しそうで、家に帰る日や帰宅時間を何度も聞かれることがありました。

デイケアに関しては「スポーツジム」のようだと感じました。デイケアは関わる職種が非常に多く、PT、OT、STが揃っているところを始めて見ました。レッドコードというリハビリに一緒に参加させてもらいましたが、普通に筋肉痛になるぐらいいい運動になりました。デイケアには毎日の送迎があり、送迎担当者はルートの作成やルートを覚えるのが大変そうでした。

最終日に年に1度の感謝祭に参加しましたが、利用者様と運動会や盆踊りに参加することができ、とても楽しかったです。特養やショートの利用者様も1Fまで降りて来られて楽しそうに過ごしておられました。

ロータス・オデオン

ロータス・オデオンではデイサービス、ヘルパーを体験させて頂きました。

オデオンのレクリエーションは非常に充実している印象で、利用者様は毎月のレクカレンダーをしっかりと確認して、どの日のレクに参加するか楽しそうに選んでいました。神戸の三田屋(ステーキ屋)に行く外出レクがありましたが、利用者さんに感想を聞くと非常に満足されていて嬉しそうでした。また月1回の職員企画レクでキックボクシング、空手、カンフーの格闘技風イベントの告知があり利用者様も楽しみにしていました。デイサービスは介護技術だけではなくエンターテイメント性も必要だと思いました。

頻繁にお手洗いに行きたいとおっしゃる利用者様がおり、職員はその利用者様に付きっ切りにならざるを得ず、職員の人員配置は難しいと感じました。デイサービスの利用者は女性が圧倒的に多く、いつも座っている席に違う利用者様が座っているときなどに席問題が起き、これも対応が難しかったです。

介助員として送迎車に同乗する機会もありましたが、一人暮らしの利用者様をお部屋にお送りしたときには、一人で大丈夫だろうか、と心配になりました。地域で一人暮らしの高齢者を見守ろうとする活動があると聞いていましたが、その必要性を今更ながら実感しました。

ヘルパーの訪問介護にも同行させてもらえましたが、想像以上に移動距離が長く(自転車でも)、雨が降ったときなどは大変だろうと感じました。また、利用者様のご自宅に上がることになるので、失礼のないよう細心の注意を払う必要があり、施設とは違った緊張感がありました。

ロータス・ガーデン、介護と医療の窓口

ロータス・ガーデンでは特養、デイサービスを体験することができました。

アマルネスと違いガーデンの特養は従来型と呼ばれる特養で、基本は4人部屋となっており、ユニット型に比べて見守りの対象者がとても多く感じました。どうしても訴えが多い利用者様に支援の比重がいってしまうことになるので、ほかの利用者様とのサービスの均質化をどうするのかは難しい課題だと思いました。入浴介助の時に衣服の着脱をお手伝いする機会がありましたが、衣服はお体が不自由なほうから、という初任者研修で習った内容を実践できず、当然ですが、知識だけではダメだと痛感しました。

法人の方針として、「親に勧めたい施設」になることを目標としていると伺いました。理想は一人一人の利用者様の希望に合わせた暮らしを尊重すること(風呂に入りたい時に風呂に入る、食べたいものを食べるなど)ですが、現実的には難しいため、「最高の一口」などの企画を通して、可能な範囲で利用者様に喜んでいただける努力をしているということでした。

デイサービスは、以前介護度が重い利用者様と軽い利用者様が混在しているので、レクなどが中途半端になってしまっていたが、現在はフロアを大きく分けて、ご自身に応じた楽しみ方ができるよう工夫しているということでした。そうした努力の結果もあり1日あたりの利用者様も増えたようで、かなり忙しそうでした。

杣緑、杣扇

杣緑では1日デイの体験と、施設見学をさせて頂きました。

敷地の広さと施設の大きさに驚きました。また利用者様の数もけた違いで、何よりも利用者様が基本自由行動で食事や温泉を楽しめるというシステムがスーパー銭湯のようだと感じましたし、自分も年を取ったらこういうデイサービスを利用したいです。集団でのレクなどはどうしても楽しめない利用者様が手持ち無沙汰にされていることがありますが、杣緑ではご自身がやりたいことをやっているので、皆さんとても活き活きとしているように見えました。

天河草子、櫟、玻璃、七夕

天河草子では1日施設見学とデイサービスを体験させて頂きました。

利用者様の自立支援を重視しており、食事やおやつをバイキングのように取りにきていただくなど、いろいろなやり方を模索されているとのことでした。また、七夕(保育所)の園庭がデイサービスのすぐ隣にあり、園児と利用者様が触れ合えるので、とても良い環境だと感じました。

銀の櫂、陽の栞

銀の櫂では1日特養、デイサービスを体験させて頂きました。

入浴介助をお手伝いしましたが、特浴で利用者様が排泄されてしまうなどのアクシデントもありましたが、みなさん置かれた環境で、利用者様のために、いかに効率的に動くかを本当によく考えて働いていたことが印象的でした。

デイでは利用者の皆さんとカルタをしましたが、皆さんとても楽しんでおられました。陽の栞(サ高住)の利用者様もデイを利用しており、住まいと介護施設が近くにあると、本当に便利だし、安心できると感じました。

グラスセゾン

グラスセゾンでは1日コンシェルジュ体験や、ヘルパーに同行させてもらうことができました。

普段3F以上にあまり行くことがないので、利用者様の部屋に入る機会もありませんでしたが、尼崎城なども一望でき、とても良い立地なのだと再認識しました。家賃もお聞きしましたが、かなりの値段でびっくりしました。だからこそコンシェルジュに求められるサービスレベルも高くなりサービスマイスター制度などを通してのサービスレベル向上が本当に大切だと感じました。

まとめ

約1ヵ月の研修でしたが、本当にたくさんのことを学ぶことができました。
各施設の皆さんには、お忙しいなかでも本当に丁寧に対応して頂きました。
この場を借りてお礼申し上げます。

また、管理職からパートさんに至るまで、あかねで働くたくさんの人の声を聴くことができたことは大きい収穫でした。システム担当として、この研修で学んだことを活かし、職員の皆さんがより働きやすい環境を作れるよう頑張りたいと思います!

介護福祉士・社会福祉士・保育士 実習生受け入れ 兵庫・尼崎・日生中央・姫路

 

シェアする