2018/11/14
“あたりまえ”になり気づけていなかった子供の成長
こんにちはクリエイティブチーム ソルです ここ最近会社関係のブログが続いているので 少し私事のお話しを 私の家は4人...
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こんにちは!人事チームのハチです(^^)/
10連休というながーいGWでしたが、皆さんはどんなふうに過ごされましたか?
私は、3日間お休みをいただいて倉敷と尾道へ行ってきました!
計画自体立てだしたのが4月の中頃でもちろんホテルはどこも満室か6万円とか
そんなお高い部屋しか残ってない( ノД`)ww←(当たり前だ!)
結局ホテルを予約せず勢いだけで乗り込んだのですが無事、宿もおさえられて
GWの後半だったので天気も良くて、とっても楽しかったです!
↑尾道の千光寺での1枚
お出かけって、リフレッシュにもなりますし出会ったことのない景色や人に出会うのって
ワクワクしますよね~!( *´艸`)
ちなみに次、休みが取れたら少し足を伸ばして海外・・・慣れはあんまりしていないので近場の韓国か台湾にいきたいと思っています(笑)
先日、なんとなしにつけていたテレビ番組であるものが紹介されていたんです。
それは・・・「とろみがつけられる自動販売機」
もしかしたら皆さんはご存知だったかもしれませんが、私はテレビで初めて知ったので
食い入るようにテレビを見ていました(゜o゜)
嚥下補助食品のパイオニア企業としてニュートリー株式会社(本社:三重県四日市市)と、自動販売機オペレーター大手の株式会社アペックス(東京本社:東京都千代田区)は、日本初の新機能とろみボタン付き「カップ式自動販売機」を共同開発して、2018 年 10 月から病院への設置を開始しているそうです。
(介護健康福祉のお役立ち通信より)
2つの会社による共同開発なんですね~( ゚Д゚)
しかもとろみは選べる三段階!
うすいとろみ、中間のとろみ、濃いとろみから選ぶことができます。
(介護健康福祉のお役立ち通信より)
画期的すぎる!!!Σ(・ω・ノ)ノ!
テレビ番組では女優さんが、とろみのついたお茶を飲んでいましたが
「葛湯のような感じ。おいしいし、風味も損なっていない~」と言っていました。
私自身も経験がありますが、とろみをつけるのってコツがいるんですよね。
ゆっくり少しづついれて、よーくかき混ぜて・・・
飲み物によっては溶けにくくてうまくとろみをつけられず、ダマになってしまうことも。
ダマができた飲み物は、全然おいしくないんです(´;ω;`)
とろみ付き飲料は、飲み込みが難しい方の誤嚥・窒息を予防する目的で、医療機関や介護保険施設をはじめ、サービス付き高齢者住宅や有料老人ホーム等で提供されています。通常は、専用のテクスチャー改良材「とろみ材」を飲料に加え、スプーン等で撹拌し、とろみの程度を調整して作ります。
ニュートリーでは、医療・介護現場での深刻な人手不足を解決するため、とろみ作りに人的労力を必要としない方法を模索していました。一方、アペックスでは、高齢化が進む日本で嚥下障害者が増えている動向に着目し、嚥下機能が低下した方にも飲み込みやすい飲料を提供する方法を検討していました。本開発を通して、医療・介護現場への新しいリソースの提供を狙い、新しいビジネスモデルの構築を目指すとともに、加齢や脳血管疾患等により低下する嚥下機能に配慮し、誤嚥・窒息リスクを軽減するためのサービスを提供。誰でもどこでも何歳になっても、「最高の一杯」を楽しむ一助となるよう取り組んでまいります。
なんだか「最高の一杯」っていう響きが素敵です( *´艸`)
いつでもどこでも私たちが自販機で飲み物を買うように、とろみが必要な方も
気軽に飲み物が買えたら、出かけられる場所も時間も増えて楽しめますよね~!
おんなじものを一緒に飲める。
介助者の方の不安も取り除けて、さらに一緒の時間が楽しめそうです。
2021年までに全国で2万台の設置を目指しているそうで、今後
サ高住や福祉施設での設置も目指しているそうです。
もしかしたら街中で見かける機会も増えるかもしれません(^^♪
余談ですが、「旅行介助士」という認定資格があるんです!
外出に不安のある要介護者の方などが楽しくかつ安全に旅行などを楽しむことができるよう
認定資格を持ったスタッフが同行します!普通の外出とは違って旅行中はもちろん旅行前の
様々な手配(プランニング)から旅行後までしっかりサポートします!
あかねでも取得したスタッフがいるんですよ~(*’▽’)
今日は記念すべき第1回目のレクリエーションでご利用者の方と一緒にクルージングに
行ってるそうです☆サイコー過ぎる!(私も行きたい!!w)
きっと後日、ブログで様子が紹介されると思いますのでこうご期待ください!