2014/12/4
これなら骨折してもいいかも(*´з`)
こんにちは クリエイティブチーム ソルです。いきなりのイタイタイトルですが 先日画像検索している最中に 「...
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みなさんこんにちは。昨日から急に左肩が痛くて上がりにくくなり、今日は左手の指先が軽く痺れてきたとう、30歳を迎えた途端身体にガタがきているギブです。
原因もわからないので、接骨院に行くかお祓いをしてもらうか真剣に悩んでいる今日この頃です。
それはさておき、最近仕事がらちょくちょく耳にするようになったサービスがあるのでちょっとだけ調べてみました。
そのサービスというのが「Google for Jobs」というものなんです。
検索エンジンとして知らない人はいないんじゃないかと言うくらい有名なGoogleが求人検索分野にも参入してきたそうなんです。
Google for Jobsとは
Google for Jobsは、アメリカで2017年6月にリリースされたGoogle検索上に表示される求人情報サービスらしいのです。
リリースされたのはすでに1年以上前なのですが、私は全く知らず、最近ちらほらと耳にするようになった程度でどんなものかは全然知らないのです。
それもそのはずで、日本にはまだ導入されておらず、アメリカを中心にアフリカ、ヨーロッパの12ヶ国だけで展開されているそうなんです。
日本でも最近、Google for Jobsに関するセミナーが全国で開催されてきてることを思うと日本導入も時間の問題かなという気がします。
どんなサービスかというと
この仕組みは、Googleが求人に関する独自サービスを行うものではありません。
ネットに掲載されている様々な求人情報をGoogleが集約し、求職者の希望する労働条件に合う個別の求人案件(求人サイトや企業ホームページなど)に誘導してくれるサービスです。
尚且つ、希望条件に合致する求人情報が新たに出てきたときには、随時メールで通知をしてくれる至れり尽くせりの仕組みです。
GoogleのAIを使ってできる限りの求人リストを集め、重複を削除し、検索者に該当しない求人は見えなくするようにして、円滑なジョブサーチを可能にしているそうです。
ネットに掲載されている様々な情報を集約するところなんかは、最近CMでおなじみの「Indeed」に似ていますね。
ちなみにIndeedとは、求人に特化した検索エンジンです。
「キーワード」と「勤務地」の2つを入力するだけで求人情報を検索できるというものです。
求職者がインターネットを使って仕事を探す際には、リクナビやマイナビといった媒体を利用したり、企業ホームページの募集要項から応募することが多いですが、表示された求人内容の精査や、ひとつひとつに情報を入力するといった面倒くさい作業が必要になります。
スマートフォンの普及により、Indeedなどの「求人特化型検索エンジン」が主になると言われています。
インタネット上にある求人を一括で掲載しているIndeedは求職者にとって便利なサービスと言えますよね。
Google for Jobsのメリット
このサービスのメリットは、自分の希望にマッチする求人がサイトに掲載されると、その情報をメールで教えてくれるので、自分で探さずとも勝手に採用情報が手元に届くようになるのです。
求人数が増えてきている中では、いろんな求人がありすぎて見落としていた求人もメールを確認するれば届いているので、めっちゃ便利ですよね。
企業側にもメリットがあり、Googleを利用して検索する人が月間で5,000万人ほどいるので発見率が高くなりますし、Indeedでクローリングされていない求人であってもヒットする可能性が高まるのです。さらに、求職者の希望にマッチする情報を、膨大な求人情報の中から選りすぐって表示してくれるので、今までは、見向きもされなかった求人情報に日の目があたることにもなります。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=4QrRsw0p6Bg]
求職者の立場からすれば、複数のサイトを確認し情報を自分なりに精査していくという面倒な手間が一度で済むので、こんなに楽なことはありません。
自分に合った求人を勝手に探してくれるなら、これほどらくなことはありません。
・求職者
→自身が求める条件に対して、よりマッチした求人情報に辿り着ける可能性が上がるでしょう。ただ、自身が求める条件を明確化し、所持するスキルをより高めるもしくは増やさなければ、情報不足によりAIは適した求人提案を行うことができません。
・企業側
→求める人物を採用できる可能性が上がるでしょう。ただしそのためには、AIが判断できるように、自社が候補者に求めるスキルをより明確化、条件などの募集要項を詳しく記載する必要があります。
求人が求職者にマッチしているかが上位表示されるかの基準なので、大企業とも戦えることになるのでこれは中小企業にとって、チャンスではないでしょうか。
もしこのサービスが日本で導入されるなら、それまでには、弊社の求人も検索に引っかかるように今よりも具体的に作りこむ必要がありそうですよね。
コメント
ちゃんと接骨院行ってくださいよーーー
も様
コメントありがとうございます。
痺れがまだとれないので、近日中に行ってきたいと思います。
いい接骨院あれば教えてくださいー!!