【見ないと損!】本当に面白いおすすめアニメ映画10選※随時更新

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※20160916最下段に更新・追記あり「君の名は。」観てきた感想。
 
こんにちは
クリエイティブチーム ソルです。
 
今年は子供が小学生になって初めての夏休み
工作の宿題(貯金箱)の手伝いをしつつ
一緒に貯金箱を作ってみました。
 
【妖怪ウォッチ 妖怪執事ウィスパー】
ウィスパー
最近は専用のキットも出ており
かなりお手軽に作成することができました(‘ω’)ノ、しかも安い!
 
 
そんな夏休みといえばつきものなのがこんなやりとり
娘「どっかつれていってや、絵日記もかかなアカンし」
息子「(便乗して)そうや、そうや!宿題せなアカンしな」
私「(息子に対して)お前は幼稚園児のくせに宿題ないやろが!ゴォォォルァァァ~
な、心の声をおさえつつ子供達と一緒に映画鑑賞にもいきましたよ↓↓
ディズニー/ピクサー映画「ファインディング・ドリー」の公式サイト。予告・動画、ストーリーやキャスト・スタッフ、キャラクターなど、最新情報をご紹介します。-ディズニー公式
流石はディズニー、なかなかに面白かったです、ハイ。
 
 
私自信も普段から映画好きで結構な数の映画を見てますが
特に子供ができてからアニメ映画を見る機会が増えてきたんです。
何気に借りたDVDが意外に面白い!っていう出会いもそこそこあるんですよ、これが。
 
 
そんな私がいままで観た中で
「本当に面白いアニメ映画10選」をご紹介いたします。
 
 
まずはこちら
ヒックとドラゴン 
●キャッチコピー【この夏ありえないはずの少年とドラゴンの友情が世界を変える奇跡を起こす】
 (バイキング一族の少年ヒックと敵対していたドラゴンの交流の物語。貧弱ヒックの成長とリアルで迫力ある3Dグラフィックがスゴイ!。これが「意外に面白かった!」
 
 
 
 
魔女の宅急便
●キャッチコピー【おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。】
 (いや~このキャッチコピーからしてもやられますが…、言わずと知れたスタジオジブリ作品。魔女の少女”キキ”が一人前の魔女になるために独り立ちし、さまざまな人たちとの交流を描くファンタジー。ジブリ作品で一番好きです)
 
 
 
 
 河童のクゥと夏休み
●キャッチコピー【なあ、こういち。オメエ にあえてよかった。俺はクゥ、人間に貰った名前だ! 人間の友達ができちまった。】
 (これまた「意外に面白かった!」作品です。河童と人間の共存をテーマに主人公と河童のクゥが現代に同居する物語。過去の因縁あり、現代社会のマスコミにさらされたり、様々な困難に直面するヒューマンドラマ。クゥの長い間眠っていた過去の記憶がよみがえるときの切なさに涙します。※人間が河童を刀で叩ききるシーンなど最初の10分くらいまでの映像が非常に暗く、シリアスでリアルな描写が続きます。「これ子供に見せて大丈夫かな…」と思う部分あり。我が家の娘7歳は「面白い」と言って2回も見てましたが。)
 
 
 
 
 
AKIRA
SF系7位 AKIRA(1988年)
●キャッチコピー【もう始まっている、もう止まらない -ネオ東京-】
 (世界の大友を決定づけた日本アニメの金字塔。なんせ映像・デザインがカッコイイ!(バイクのテールランプの流れ方などデジタルCG以前の作品にも関わらずこのクオリティ。バイクなどの近未来デザインも未だに人気なのも納得。音響のこだわりも凄く劇中歌の”ラッセラ、ラッセラ~”のループが癖になります、シビレマス!。ただ話の内容だけはコミック全6巻の方が断然面白いんですよね…(-ω-)/)
 
 
 
 
 
 カリオストロの城
●キャッチコピー【「巨大な城が動き始める! 影の軍団が襲ってくる!」「生きては還れぬ謎の古城でついにめぐり逢った最強の敵!」】
  (アニメ『ルパン三世』の劇場映画第2作目。宮崎駿の映画初監督作品。ヨーロッパの小国“カリオストロ公国”をめぐる、宮崎テイストの少しマイルドでオシャレなルパン一味の物語。小国の姫「クラリス」の心を盗むルパンに女子はメロメロ必死。個人的にはハードボイルドタッチなルパンが好きなのですが、お話は文句なく面白いっす!
 
 
 
 
モーレツ!オトナ帝国の逆襲
●キャッチコピー【未来はオラが守るゾ
 (これまた「意外に面白かった!」、不覚にもクレヨンしんちゃんで泣くことになった作品。こんなにしんのすけに家族愛があったなんて!!!!と思いますw。マジで。話自体も子供も大人も面白く見れて、しかも泣けるなんてなんて贅沢な作品なんでしょう(=゚ω゚)ノ。この映画を機にしんちゃんの映画を観にいってもいいかもと心底思った作品です。ちなみにこの作品も前記した「河童のクゥと夏休み」の原恵一監督作品なんです。この人はツボを心得てるなぁ
 
 
 
 
エヴァ新劇場版:破
●キャッチコピー【ー不明ー
 (私が今まで観たアニメの中で一番面白い!!と思った「エヴァンゲリオン」の劇場版映画の2作目!!。ロボットアニメの名を借りた人間(日本人?)の性を描く物語。テレビ放送時から「テレ東でなんかおかしなアニメが始まった!」と話題になった庵野秀明のアニメ。劇場版1作目は正直テレビ版の焼き直しに近くホントがっかりしたのですがこの2作目は違いました!。テレビ版ではいつも煮え切らない主人公「シンジくん」が心逞しく成長するんです。綾波レイを失いたくないと精一杯の手を差し出す”来い!”の所で涙腺崩壊。映画館で一人で泣きました、あっ、ちなみにとなりに座ってたお姉さんも泣いてましたよ。CG技術も素晴らしくホント綺麗です、使途(敵)が綺麗すぎて気持ち悪いくらいですw。そして次の3作目への布石があり「わぁ~早く続きが見たい!!」と気になる終わり方も秀逸。※ちなみにテレビ版をすべて見てからでないとほとんど意味不明ですのであしからず。ホント複雑なお話なのです(=゚ω゚)ノ。4作目はよ~
 
 
 
うる星やつらビューティフル・ドリーマー
●キャッチコピー【ー不明ー
  (永遠の学園祭前日の物語。今日が何日で、今いる場所がリアルなのか?観ている方も錯覚に陥る永遠のパラレルワールドを描いたSF作品。ものすごく哲学的思考にさせられるアニメ。何度も観たくなる作品。監督は「攻殻機動隊」「機動警察パトレイバー」の押井守。主人公「ラム」の純粋すぎる思考にいとおしくなります)
 
 
 
 
トイストーリー3
●キャッチコピー【さよならなんて、言えないよ…】
 (”オモチャたちも実は生きている!”そんなファンタジーな世界でオモチャたちが大活躍する、子供から大人まで大人気のpixer作品。3作目のテーマは「人は子供から大人への成長と共にオモチャを忘れていってしまう」を描いたすこし悲しいお話。是非大人の方に観ていただきたい作品です。きっと子供の頃に遊んでいたオモチャのことを思い出します。大人は昔のことを懐かしく思え、子供には楽しみながら物・思い出の大切さをなにかしら感じてもらえる映画です。忘れられ捨てられる運命のオモチャたち、持ち主アンディーの最後の決断に感動します。同じような思いでみんな大人になったんですよね~と思いました。もちろん日本語吹き替えがオススメ。いやぁぁぁ本当にええ話の3部作の締めだったぁ~~~と最高の余韻に浸っていたら、え!4作目があるんですか!!これで終わる方がいいのでは…と思うのは私だけ???)
 
 
 
 
時をかける少女3
●キャッチコピー【待ってられない未来がある。】
  (原作は筒井康隆の小説『時をかける少女』。監督は「サマーウォーズ」「バケモノの子」「おおかみこどもの雨と雪」などの細田守。昔は原田知世さん主演で映画化もされていました。そのアニメ版。ある高校2年生男女の三角関係(女×男×男)を描いた甘酸っぱい、もどかしい微妙な関係のお話。ひょんなことから主人公「真琴」は”タイムリープ”(時間を超越し、空間を行き来できる能力)が使えることに気づき後先も考えずその能力を使いまくる。ふと気づいた時にはその能力が使えるのは最後の1回に!。あわてんぼうでおっちょこちょいな真琴は自分が何も考えず行動し未来を変えてしまったことを心から後悔する。どうにもならないそんな状況で、友人を助けたい!!今この瞬間をなんとか変えたい!!と必死にもがく真琴。そのがむしゃらで一途な少女の思いに涙が止まりませんでした( ;∀;)。原作は未読ですが脚本も非常に良く出来ていて随所に先へつながるヒントがちりばめられています。その他ストーリー的には大事な要素を端折っておりますがお許しください)
 
 
いかがでしたでしょうか
「本当に面白いアニメ映画10選」
気になる作品がありましたら是非観てください。
今後も随時更新していきますのでチェックしてください(*´з`)。
 
 
今話題の新海誠監督の「君の名は。」も今月中に観に行こうと目論んでおります。
新海誠監督最新作『君の名は。』2016年8月全国東宝系公開 声の出演:神木隆之介 上白石萌音 キャラクターデザイン:田中将賀 作画監督:安藤雅司 出会うことのない二人の出逢い。少年と少女の奇跡の物語が、いま動き出す。

※20160916追記「君の名は。」観てきた感想。
 
大人気アニメ映画「君の名は。」観て参りました。
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平日木曜日のレイトショー(21:30~)にも関わらず80%くらいの人の入り!
この時間にこんなに人がいたので正直ビックリでした!!
さすが話題作。
 
率直な感想としては
新海誠監督ならではのキレイな映像が堪能でき、ストーリーも面白かったです。
が、感動!というまでではありませんでした…。
曖昧な表現が多く(逆に言えば今風?サラっとかな??)なんか熱くなれない“もやっ”とした気持ちでした。
感動にはあと一押、いや二押し足りない…って感じでした。
ラストシーンのとってつけた“君の名は?”には興醒めでしたorz…
芸人の宣材写真の笑顔のような押しつけ感…”ハイ、チーズ”ならぬ”ハイ、君の名は?”ですよW。そのくだりいるぅ~???)
話は面白かったのに最後に残念な演出…
個人的には「秒速5センチメートル」の方が面白かったです。
 
今回も見に行ったのは昭和世代のこの二人
solソルとka-ru1カール
 
ka-ru1カール:「やっぱなんか”グッ”とこないよね」
 
solソル:「やね、なんかサラっとしすぎてて、引っかからんね…」
 
solソル:「今の若い世代向には受けるんやろか??」
 
ka-ru1カール:「ん~、多分オレらが“ズレてる”んやろね」
 
solソル:「やろね(笑)」
 
映画の評価は異常なくらい高く
Yahoo映画では5点満点中4.49点!!!!スゴ( ゚Д゚)!!!!
 
面白いか面白くないかはご自分で観てださいね~。
 
ちなみに私は3.5点かな。

 

ヴィラ杢園

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