【自称 経営管理本部の便利屋】ベランダに飛来する鳥の糞害対策をしてみた。

小杉

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介護福祉士・社会福祉士・保育士 実習生受け入れ 兵庫・尼崎・日生中央・姫路

こんにちはシステムチーム小杉です。

やっと梅雨が明けましたが、毎日蒸し暑い日が続きますね。最近では室内で、しかも就寝中に熱中症になる人が多いらしいです。寝る前には水分をしっかり摂って、アイスノンなどで太い血管を冷やしながら寝るのが効果的とテレビでやってました。

話変わって先日、管理本部内で私と大佐の会話。

 「小杉ぃ~」

(嫌な予感……)「はい!なんでしょうか!?」

「先日報告してもらった空室のベランダの糞害の件やけど、何か対策を考えてくれる」

「承知しました」

詳しく説明しますと、我々経営管理本部の日々の業務の一つに空室の清掃管理というものがありまして、そこで鳥によるベランダの糞害を確認し我らが頼れる上司 大佐に報告したのちに私に降りてきた作業依頼なんです。よく社内のいろんな人に「何でもするんですね!?」と言われるんですが、正確には他にできる人がいないとうのうが正直なところ。

これらの対策を行う上でまず大切なのは、鳥の種類を見極めることです。なぜなら鳥によって習性や行動パターンなどが違うため的外れの対策を行っても効果がでないことがあります。そうなると時間とお金の無駄になります。

作業を依頼されてから数日後、よくベランダを観察していると犯人を見つけました。

 

え!?よく判らないですか??それではもう少しズームして

まっ黒な大型の鳥…………

そう、カラスです。カラスは鳥の中でも知能が高く、ある研究発表によるとチンパンジーと同等程度の知能があるといわれているとの事。

カラスは警戒心が強い鳥ですが、その知能の高さから中途半端なトラップではすぐに見破られ、効果がなくなると以前読んだ本に書いてありました。ちなみにどんなトラップかというと、CDを吊るしたり、猫のシルエットの鳥除けを吊るしたり、造り物のカラスを逆さまに吊るしたり。これらは一定期間は効果はあってもすぐに見破られて(慣れて)しまうらしいです。

また、カラスは縄張り意識が強く、自ら糞などを何度も同じ場所にマーキングすることでほかのカラスから自らのテリトリーを守っていると言われています。

なのでまずはこの糞を完全に清掃して、自分のテリトリーでは無いと解らせる必要があります。では早速作業にとりかかります。

 

写真には写っていませんが、避難壁の上に留まって糞をするため避難壁自体も汚れています。

 

糞はもちろん、シミなどの痕跡も綺麗に掃除します。このとき注意しないといけないのが、鳥の糞には細菌がいる場合があり、乾燥した状態で掃除をすると飛散した細菌を吸い込む恐れがあるので、マスクと手袋は必須で念のため濡らしながら掃除をします。

 

こちらは反対側。先ほどの避難壁より酷い状態です。対策をしないと掃除してもたった数日でこの状態になります。

 

こちらも綺麗に掃除。壁のシミまで綺麗にします。

綺麗になったところで対策です。今回は対象がカラスということで、物理的にこの場所に留まれないようしてやりましょう。

とりあえず百均などでも調達可能なもので代用してみます。今回用意したのは以下のアイテム。

ダブルクリップとテグス。

ダブルクリップは施工する場所に応じたサイズを選んでください。

 

このように避難壁の上にダブルクリップを両端に二か所挟み、クリップの持ち手の部分同士にテグスを張ります。このときできるだけピンと張ることがポイントです。

 

手すり部分は布団干し用の布団ハサミを代用。こちらもピンと張ります。たったこれだけでカラスが来なくなります。もとい来たところで留まれません。今回1部屋の対策に掛かった費用は864円です。業者に作業を依頼すれば数万円は取られます。

上の作業を行ったのがちょうど1か月前の話。毎日施工した部屋をチェックしていますが、この部屋のベランダは毎日綺麗な状態を保ち続けており、他の鳥が飛来した気配すらありません。

 

 

 

また材料代は掛かりますが、より本格的な上の様なスパイクタイプの商品も人気で効果的なようです。これは一昨日追加の作業で私が施工したものですが、スパイクの角度や長さを自分で調整することで、いろいろな場所への施工も可能です。

以上、鳥の糞害にお悩みの方の参考になれば幸いです。

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