2015/5/22
シーン別オススメ映画10選 ~レンタルショップ編~
こんにちは、人事担当ネスレです。 先日のゴルフコンペ「第4回 AKANE CUP」では、散々たる結果に終わってしまいました……。次回はスコ...
本日の人気記事
こんにちは、クリエイティブチームのかずおです。
最近はC1グランプリをはじめ、ムービー作成の機会が増えてきましたが、いつも悩ましいのはBGMの選曲です。
映像の制作や編集ももちろん大変なんですが、良いBGMはそれだけで人の心をガッチリ掴むし、そうでなければいくら映像がスゴくても感動を与えることは難しいんじゃないかと思います。それだけに選曲は時間はかかっても妥協できません。
そこで本日は、私がいろんな曲を聞いてるうちに「これスゴい!!」と思う曲を創った作曲家たちをまとめてご紹介します。どれもTVや映画で活躍している人たちなので、それぞれに一度は聞いたことがあるって曲があるんじゃないでしょうか。
別に動画製作に関係なく、ドラマや映画のサウンドトラックを買ってみるのもオススメですよ!ちなみに私は通勤中にそういう曲を聞いてたりします。
それでは早速どうぞ
1989年東京音楽大学作曲科に入学し、1993年同大学を卒業後、映画、ドラマ、CM、イベント等、様々な音楽分野で幅広く活躍する。2006年「ALWAYS 三丁目の夕日」が、日本アカデミー賞の最優秀音楽賞を受賞。
最近で言うと「暗殺教室」「寄生獣」「るろうに剣心(映画)」などの楽曲を手がけていますね。盛り上がりの部分をこれでもかってぐらい盛り上げるドラマチックな曲が多く、感情を揺さぶられます。あとトランペットを印象的に使う人だなって思います。
1960年10月21日東京生まれ。幼稚舎より慶応義塾で学び、慶応義塾大学工学部を経て東京藝術大学作曲科卒業。同大学院を首席で修了。修了作品「EDEN」(1989)は史上8人目の東京藝術大学買上となり、同大学美術館(芸術資料館)に永久保存されている。
どちらかと言うと攻撃的な音ではなく、やさしい音のクラシックが多いですね。よりBGM的というか、映像がより引き立つような曲が多いと思います。
国立音楽大学在学中よりミニマルミュージックに興味を持ち、現代音楽の作曲家として出発。1984年の映画「風の谷のナウシカ」以降「となりのトトロ」など宮崎駿監督の9作品の音楽を担当するほか、北野武監督「HANA-BI」、滝田洋二郎監督「おくりびと」、李日相監督「悪人」など数々の映画音楽を手掛けている。
ジブリの楽曲で有名すぎるので改めて言うことは何もありませんが、私の中では「ラピュタ」の曲が一番です。
パリ国立高等音楽院を修了し、1988年に帰国後、 ポップス〈福山雅治・椎名林檎・山崎まさよし 等〉からクラシック〈鮫島有美子・武満徹 等〉まで幅広いアーティストのアルバム、コンサート等の編曲を手がける。 作曲家として映画に於いては96年「蔵」98年「誘拐」・「ラヂオの時間」の3作品が日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。
「半沢直樹」「のだめカンタービレ」「HERO」など、服部隆之さんといえばテレビドラマの印象が強いですね。中でも私はこの「王様のレストラン」のテーマが好きです。
1980年生まれ / 東京都出身。ドラマ・アニメ・映画など映像の音楽活動を中心とし、その他にもアーティストへの楽曲提供・編曲など精力的に活動している。2006年、CX系ドラマ【医龍 Team Medical Dragon】のサウンドトラックが話題となり、特にテーマ曲のヴォーカルバージョンである【Aesthetic】に人気が集中した。2009年7月15日、初オリジナルアルバム『musica』を発売。
デジタル音源を多用した曲が多い人ですが、この『UNICORN』のような曲もいいですね。どうでもいい話ですが私かずおと同い年です。
イギリスの作曲家ニック・フェニッスとノルウェーの作曲家トーマス・バーガーセンが中心となって2006年に設立した。映画の予告編用BGM作成に特化した音楽作成会社で、手がけた作品は「アバター」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」「パリー・ポッターと死の秘宝」といった具合にハリウッドの超大作ばかり。
映画の本編じゃなく、予告編用に特化した音楽作成会社っていうだけあって、聞いていると映画のワンシーンが思い浮かぶような曲ばかりですよ。テンション上がります!
こうやってまとめてみると、「あのドラマはこの人の曲だったのか!」っていう発見があったり、「やっぱり良い映画には良い音楽が必要なんだな」って感じたりしますね。
他にもオススメの曲や作曲家を知ってるよ!っていう方は、ぜひコメントしてください。
それではまたー。