2018/12/6
月日が過ぎている事を痛感した出来事
こんにちはクリエイティブチーム ソルです。 最近歳をとったのか時間が過ぎるのが早えぇ( ゚Д゚) と痛切に感じる 肩こりも背中も痛い(...
本日の人気記事
急激に寒くなってきましたね。
定期的ストイックダイエッターの大佐です(゚⊖゚)
昨日21日に無事定期健康診断を終えました。
着地体重は・・・
68キロ後半でした。
67キロ台は行きたかった!
実は検便の二回目ができてなく、
当日午前中に実行するため、
少し多めに食事を摂ったんですよね・・・
ヨーグルトとかも食べたり。
まあ、ドクターは褒めてくれました。
体重の推移はこんな感じ。
75キロと人生イチ重かった5月から始まった「本気の減量」。
苦労に見合う成果が得にくい40代を痛感しつつ、
今までで一番長期間の減量です。
ココ最近やっと67キロ代に到達。
仕事終わりに筋トレがわりに打ちっぱなしで汗を流し、
帰ってからジョギングと我ながらストイックな生活。
身長的には64キロ代が理想体重なので、
スタートから一年後には達成出来ているようがんばります。
さて、実は先日減量の一環で、
登山してきたのですが、
思いの外快調なペースだったのと、
いつもの休憩ポイントに先客がいたので、
急遽「六甲山縦走路」踏破に切り替えて頑張ってきました。
六甲山縦走路とは、山陽電車 須磨浦公園から、阪急宝塚線 宝塚駅に六甲山系を突っ切るロングコースです。
コース的には16時間以上かかるとされるコースです。
(ワタシはファストハイカーなので、途中走ったりシて12時間で行けるはずと予想)
六甲山を普段から縄張りにする登山者なら、誰しも一度はと思うコース。
実はかねてより縦走したいと思っていたワタクシ。
須磨からスタートすると、六甲山山頂から宝塚駅宝塚駅付近で暗くなる可能性が高いので、今回逆からそのルートを下見するつもりでスタート。
予定では新神戸に下山するつもりだったのですが、思い切って須磨を目指してみました。
残念!!!
途中計画変更して行ける距離・ルートじゃなかった!!(‘A`)
① 予定変更までに本来の縦走路より多めに歩いていた
② 後半飲み物がなくなり残りの縦走路に補給ポイントがない
③ 足にマメができて踏ん張れない上に、両足つりそう
④ 暗くなってきて遭難しそう
⑤ ゴール手前に2つ小さな山越えがある
特に④が危機的でした。
2山残した地点で16時と、日没17時半までに時間がなく、
ライトを一切持ってなかったので、
下手をしたら遭難の危険性がある状況でした。
途中、念願の須磨アルプス「馬の背」を歩きましたが、
焦りで満喫する余裕ナシ。
縦走路踏破は断念し、
真南に「須磨離宮」へ抜けるルートに変更。
そのルート途中に「須磨の水」が湧き出ているという情報もあり、
水問題も深刻だったので、
ほぼ小走りで下山しました。。。(須磨の水おいしかったです)
計画と違う事をするのはダメですね(‘A`)
(なんせ予定の倍の行程だったし無謀でした)
須磨離宮からさらに山陽須磨駅まで歩きチャレンジ終了。
密かに「ルート踏破したら息子の受験合格」と願をかけての挑戦でしたが・・・
ゆるせ!!!!!!(‘A`) 笑
↑ 人生で一番歩いた1日。消費カロリーもやばい。
でも距離的には縦走路と同等だぜ!\(^o^)/
次回は本来の須磨出発でチャレンジしたく思います。
たぶん逆縦走より楽だとおもうんですよねー(‘A`)たぶん
さて、季節的にも登山しやすいシーズンになってきましたし、
紅葉シーズンなんて山最高!ってことで、
管理本部のアヤコにもオススメルートを聞かれていたので、
ちょっと登山してみたいというあなたにオススメのルートをご紹介します!
【摩耶山から水源をめぐるルート】
摩耶ケーブルが長らく運休していましたが、先日やっと復活しました。
行きはこのケーブルで優雅に山頂をめざしてください。
① 山頂付近から登山スタート。
② 神戸の水を支える生田川へ
③ 神戸市立森林植物園で休憩
④ 川の流れにそって南に
⑤ 神戸の水瓶布引貯水池
⑥ JR新神戸
上りより圧倒的に下りが多いルートなので、
登山というよりハイキングって感じですがオススメ。
小さなお子様とでも大丈夫かと思います。
虫もほぼ居なくなりましたし、
コロナも落ち着いて登山者も減りましたし、
ゆっくり森林浴などいかがでしょうか?(゚⊖゚)
登山をしていると良く地図を広げてオロオロしている方を見かけます。
地図持つなら方位磁石もいるだろと個人的にはおもうんですが、
大抵そんなかたから道を聞かれる感じです。
正直ワタシも紙の地図で初めてのルートを歩くのは不安。
でも今はとてもいいアプリがでているので、
ぜひ出発前にコチラを入れておいてください!
無料で使えて、当然ルートや向いてる方向もわからるので、
有るのと無いのとでは安心感が全然ちがいます。
一応モバイルバッテリーも持っていってくださいね!