週1ヘルパー 1ヶ月目の感想

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介護福祉士・社会福祉士・保育士 実習生受け入れ 兵庫・尼崎・日生中央・姫路
こんばんは。カメラのバーグです( ‘Θ’)

【戦略室】の仕事をこなす中で

週1回、ヘルパー業務に入るようになってから
1ヶ月が過ぎました。

いつも同じご利用者宅へ
援助に入らせていただいております。

玄関のチャイムを鳴らし、インターホン越しに挨拶。

すると、横の窓から
顔をひょっこり出してくれます。
 
私の名前はまだ覚えていただけておりませんが

顔を見せると、ニコっと
微笑んでもらえるようになりました。

 
この1ヶ月

私は、ご利用者に付き添い

家から病院までを送り届ける
『通院介助』を
させていただいています。

介護のプロが私の周りにはたくさんいますので

こんなことを言うと呆れられるかも
しれませんが・・・

ヘルパー2級を取得し
初めて現場へ行くようになった私からしたら

毎度毎度、戸惑うことばかり。

 
ある時は

援助の日の天気予報が
「雨」だったため

前日から通院方法に悩み
(いつも病院までは、一緒に歩いて行く)

車いす用のレインコートを用意してもらったり
タクシー会社を調べたり・・・

ドキドキしながら準備をするも

結局雨は降らず

いつも通り援助を終えました。

 
またある時は

病院の待ち時間がいつもより短くて

残った時間をどう過ごそうか
慌ててしまったり・・・

 
その度に

先輩ヘルパーさんに電話をかけております。
(いつも、スミマセン)

 
そして無事「通院介助」を終え

ご利用者宅を後にしても

対応にまずいところはなかったか?と
頭の中は反省ばかり。

 
そんな私を見かねて
ヘルパーの長・吉永係長が

『のびのびやって下さい。
安全にだけ注意してくれたら
後は、のびのびやって下さい。』
 
と、アドバイスを頂いた時は

この援助の1番大事なことを
再確認した気がしました。
こちらが緊張ばかりしていたら
それが相手に伝わり、気を使わせてしまう。

ご利用者の生活に
入らせていただいている時間を

私なんかのせいで、
不安にさせるわけにはいきませんし!

(・・・係長に「マジメか!」と突っ込みが入りそうです。汗)

また、ご利用者との関わりだけに限らず

1ヶ月目の変化として

これまで話したこともなかった方(ヘルパーさん)と

親しく話ができるように
なりました。

同じご利用者を担当したことがある方とは
特に会話が弾み

「がんばってね」と言ってもらえる度に
勇気づけられています。

 
 
ヘルパーは1人で援助するお仕事ですが

決して孤独な仕事ではない。

ご利用者とも、ヘルパー同士とも

強く繋がっていく仕事なんだと
思えるようになりました。

最後に、ヘルパーつながりで

4日間で10万件のアクセスがあったという
この記事をご紹介。

【戦略室】介護のプロ、ねぇさん・カール氏も
考えさせられたと言っていました。
「受け答えの技術」
※ヘルパー養成講座に通っている知人が
講義で聴いた話だそうです。
~中日新聞のwebサイト 「つなごう医療」より~

私はそんな風な対応ができる人間に・・・
なれているのかな?
 

 

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コメント

  1. 匿名 より:

    ヘルパーがんばってください☆
    そんな人にきてもらえてる利用者さんも嬉しいと思います☆