週末ブログ☆第81弾 UKロックの歴史編

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大人の事情に縛られない(ここ大事)
 
【戦略室】当番制の
週末ブログ
 
<今日の担当>
せすみん
—————————
 
この週末ブログも【第81弾】を迎え
80の大台を超えました。そこで今日は

「80」の数字にちなんだブログを・・と

(無理やりこじつけ)

ずっと温めていたネタを書きます!
(´ω`)ウヘヘ

題して!せすみんと学ぶ
『80年代UKロック』
(特にマンチェスター)

UK=イギリスのロックが大好物な私。

90年以降のロックを語る上でも
超重要な80年代。

先日、逝去した「鉄の女」こと
サッチャー首相が在任中の80年代

当時のイギリスは

「英国病」
と、呼ばれるぐらい

不況に苦しんでいました。

工業都市マンチェスターも不況に襲われ
若者達は不満を募らせる中

音楽業界では

レコード会社
『ファクトリー・レコード』
が誕生。

ドラッグを取り入れダンスに
特化した大人気のクラブ

『クラブ・ハシエンダ』
をオープンさせます。

マンチェスターロックは
踊れる音楽を求めた
というのが特徴で

電子音楽(テクノ)とパンク・ロックの
組み合わせから

大いに盛り上がりをみせました。

これを
『マッドチェスター』
と呼びます。

まず最初にブレイクしたのは
『ジョイ・ディヴィジョン』
(1978年)

しかし、たった2年後に
ボーカルが自殺し解散。。

残ったメンバーは新たに
『ニュー・オーダー』
として、活動を再開しました。
(1981年)

その翌年、ここで支持を受けたのが
『ザ・スミス』
(1982年)

なぜか、失恋の曲ばかり歌う
ひねくれたボーカルでしたが

スミスに続けと

マンチェスターの音楽は
盛り上がりを見せます。

 

『ハッピー・マンデーズ
(1984年)

アッパー系の彼らの曲は
クラブで踊り狂う、若者の支持もばっちり。

ハッピーマンデーズと共に
ブームを支えたのが

『インスパイラルカーペッツ
(1983年)

他にも
ファイブサーティー・シャラターンズ
などがブームを支えました。


そして、80年代後半。

徐々にブームは終焉に向かいます。


ドラッグの規制も一つなのですが…

伝説となったこのバンド
『ストーン・ローゼズ』
(1983年)

オーディエンスが主役
と語った彼ら。

出だしは好調だったにも
関わらず

1stアルバム以降
新曲を出さなかったりしたため

徐々にファンが離れていきました。


ちょろっと90年代へ脱線すると

代表格はやっぱりマンチェスター出身の
オアシス
(1991年)

イギリスを代表するバンドですが

「俺はストーン・ローゼズがいなかったら
存在していないんだ!」と
言っていたのは有名な話。

踊れる音楽を求めた
『マッドチェスター』

 
たった10年の短いブームでしたが

後に出てくるバンドにも

その影響力は本っ当に
大きかったんです。


調子に乗って
だらだら書きすぎましたが

まずは紹介したバンドから
是非、聞いてみてください!

アニメヲタク以外の顔も
あるのね。
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