2020/9/28
秋から始めてみたことを報告する回
朝も夜も、加えて昼間も涼しい日が増えてきましたね!秋服大好き人間には嬉しい季節が やってきました(゚∀゚)ヤッター というわけで、花粉に...
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皆さまこんにちは~
先日コロナワクチン1回目の接種を終えたあやこです(*`・ω・)ゞ
(ミスターに激写されていたw)
翌日、洗濯ものを干したり掃除をしたりというときにことごとく
「あいててて……」と痛かったので、すっかりどっぷり年老いた感を味わいました……
とはいえ、1回目ということもあり発熱はなく、ただ翌日腕が痛くて上がらない(;´д`)トホホ
という程度でした(*‘∀‘)
さて、タイトルの通り夏がとってもニガテな私です。
許されるなら3ヶ月くらい冬眠ならぬ『夏眠』をしたいくらいです。
ただでさえ暑いのに今年もやっぱりマスクが外せず梅雨の湿気にやられてツラい( ノД`)シクシク…
食欲も落ちるし暑くてビールの量増えるしそら夏バテもしますわ……
年齢も年齢なので(前回のケンティのブログで出てきたこのワード。
ケンティが使うには早すぎなんですよね。今後使用禁止ね、ケンティよろしくw)
例年の夏バテをいかに回避するか……今年はその対策をきちんと練ろうかと。
そもそも自律神経が乱れることが原因ですよね。
心臓の動きや血圧、消化、体温調節など、生命を維持するうえで重要な体の機能を
コントロールしている神経に乱れを引き起こす要因を見てみると大きく分けて2つ。
●水分の不足
汗をかくと体からミネラルが失われてしまうので、何よりも水分の補給が大切です。
これは熱中症対策においても重要ですよね。
●栄養が不充分な食生活
暑くて食欲が落ちるとそうめんとか冷たいおそばだけ、とかになったりしませんか?
私は特に休みの日に家に一人でいるとどうしてもそうなってしまいます。
そういう食生活が続くとビタミン、ミネラル、たんぱく質が不足して代謝が悪くなって
食べたものをエネルギーに換えられずに消化機能が低下してしまいます。
負のスパイラルに陥ってしまわないように、まずは食生活を整えねば(๑و•̀ω•́)و
調べてみました。
①豚肉
疲労回復に繋がるビタミンB1含有量ダントツです。
玉ねぎと一緒に食べると吸収率がアップするので、生姜焼きとか冷しゃぶとかよさそう。
②大豆製品
消化に負担がかかりにくいので、胃にも優しいですよね。
豆腐だとたぶんお味噌汁に入れて温かく食べるのがベストなんでしょうけど
冷奴なら、キムチとか昆布、ネギ、なめこなどトッピングを変えて毎日食べられそうです。
③パクチー
疲労回復のビタミンB1プラス免疫力アップのβカロテンが豊富。
ニガテなひとも多そうですが、私は大好き。パクチーLOVEです♡
④ハトムギ
ハトムギと聞くと「爽健美茶」が浮かぶのは私だけではない、と思いたい(笑)
夏バテはもちろん、熱中症対策にも良いらしいハトムギ。
水分代謝を促して熱を放出しやすい体を作る食材だそうです。
ダイエット効果も期待できるとか!!!
⑤長芋
免疫力アップ、疲労回復効果のほか、整腸作用、滋養強壮効果。
ミネラルが豊富でビタミンB群、ビタミンCなどバランスよく栄養を備えています。
簡単にとろろご飯にしたり、梅肉で和えてさっぱり食べるのもいいかも。
⑥うなぎ
実はそんなに好きではないうなぎ(;’∀’)……でも栄養バランス抜群な優等生です。
ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンE、ビタミンD、ミネラル、コラーゲン、
コエンザイムなど……。お好きな方は是非是非どうぞ~
⑦卵
万能食材!完全栄養食!!
質の良いタンパク質が摂れるのはもちろん、ビタミンA、ビタミンB2が多く含まれ、
鉄分も豊富。食べ方としては半熟がベストだそうです♪
⑧梅干し
汗をかいた時に水分とともに塩分やミネラルが一緒に流れ出てしまうので、補充が必要。
水分+梅干しのワンセットで摂るように心がけましょう。
⑨生姜
生姜は捨てるところなしの皮までまるっと全部食べるとよい食材ですよね。
利尿作用の高い皮はむくみ解消も期待できます。
ただ、刺激もあるので、胃腸が弱っている時は加熱料理にプラス、程度で。
⑩きゅうり
95%以上が水分で栄養素がほぼないため、栄養のない食材として知られていますが……
それでも水分が豊富なだけあって、汗で失った水分の補給ができるし、実はカリウムが
豊富とのこと。利尿作用があり、体にこもった熱を排出して冷やす効果があるので
夏バテには◎です。
いずれにしても偏らずにバランスのよい食事を心がけて迫りくる長い夏を乗り切れるように
気をつけてまいりましょう~
最後に先日美味しくいただきました百灯瀬さんのバランスのよいお弁当を挙げておきます♪
それではまた。ごきげんよう(*‘∀‘)ノ゛