介護業界のDXについて考えてみる

ミスター

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皆さまこんにちは、ミスターです

コロナ感染が蔓延する中、ついに兵庫県にも緊急事態宣言が発令されました

これからまた当分は我慢の生活が続きますが、ワクチンの接種についての情報も出てきていますので、近い未来に希望を持って過ごしていきたいですね

さて、今回の本題の「DX」についてですが

あかねのデジタル改革担当大臣こと「まる」が詳しく解説してくれていますので詳細はそちらで確認頂くとして

今回は介護業界でどのようにしてDX化していくのかについて考えてみたいと思います


ご存知の通り、日本では高齢化社会が進んでいて、働き手となる年齢層の人口は減っていくのに、被介護者となる高齢者は増えていくという人口予測が出されています

要因としては色々あるとおもいますが、現状でも人手不足の介護業界において、未来の事を考えるとより一層の人手不足が進むことが予想され、業務の効率化が必須であることは火を見るより明らかでしょう

しかし介護サービスは対面で人と人が接する事で成り立つサービスが大半である事から、他業種と比べてデジタル化できる範囲は限られてるといえます

このことから介護業界でのDXとは計画書や記録など煩雑な事務作業部分のデジタル化による効率化と、効率化された事によって生まれる時間を活用し、より質の高い介護サービスを提供できるようになることではないでしょうか


また、2021年4月からの介護報酬改定でも「科学的介護情報システム(LIFE)」の活用に向けた通知が厚労省からも出ており、「科学的介護推進体制加算」やその他多数の加算について「LIFE」と紐づけられるようになっています。

「LIFE」は高齢者の状態やケア記録などのデータを収集し科学的分析によってフィードバックされたデータを活用しPDCAサイクルを回すことで改善をすすめるという仕組みで、活用することよって算定できるようになる加算も多い事から、導入する事業者が大半だと思われます。

しかしながら、これまでの事務的業務に追加でLIFEへの入力作業をするとなると相当な負荷になると考えられ、まずは既存業務のデジタル化を行った上でそのデータを再度入力する事なく「LIFE」と連携できるようにする必要があるでしょう。

「LIFE」には外部システムからのcsvデータ連携機能があるので、これを利用する為にはLIFEに対応したシステムであることが前提になると思います。

理想は既存の記録業務の見直しを行った上でデジタル化を行い、デジタル化された記録業務を行うと同時にLIFEへ提供するデータが出来上がっていることが一番良いと思います。


このように介護業界はこれからますますDX化が求められることになり、ある意味「LIFE」がその幕開けといけるでしょう。

私もシステムチームの一員としてやることはたくさんありますがと共に頑張っていきたいと思います。

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