【オッサン大歓迎】ミニ四駆やろうぜ！！

やっと非常事態宣言が解除されましたね！？少年の心を忘れないオッサンこと、小杉です。
でも油断は禁物ですので引き続きソーシャルディスタンスを保ちつつ、趣味を再開していこうと思います。

 

話変わって表題の件。先日管理本部の同じく少年の心を忘れないオッサンことミッチー西谷から「ミニ四駆やりませんか！？」と声を掛けられました。正直ワタクシ小杉はミニ四駆世代では無いので自分用に作った事はないのですが、年の離れた弟がミニ四駆世代の為昔よく改造させられました。元々ホビー全般が好きなので二つ返事でOKし、その日のうちにネットで注文。

注文後ネットで色々調べてみると、世間でミニ四駆ブームは過去何度も訪れておりその度にどんどん進化しているようで、当時は無かった部品や改造方法に時代の流れを感じました。なので車体だけではなく追加でパーツも追加注文。

 

因みにタミヤの公式サイトによると

第1次ミニ四駆ブーム：1988年～

第2次ミニ四駆ブーム：1994年～

第3次ミニ四駆ブーム：2012年～

 

これまでに3度ミニ四駆ブームが来ているとの事。第3次ミニ四駆ブームの頃は友人や後輩の子供たちがこぞってやっていたのでよく覚えています。でも子供たちよりもその親達の方が熱中していたのが印象的でした。

 

約1週間後注文していたブツがヨドバシカメラから届きました。ヨドバシだと車体はもとより、改造用のパーツ類も充実していてポイントも付くし送料も無料という事なし。

 

車体以外に小袋は左から

 

・ゴールドターミナルセット
電池が接地する端子に金メッキを施すことによって通電性がアップするというチューニングパーツ（プラシーボ効果的なやつ）

 

・カーボンギヤ
ノーマルのナイロン素材のギヤよりも固く摩耗に強いカーボン素材のギヤ。チューニングモーターには必須。

 

・マッハダッシュモーターPro
ノーマルのモーターよりも強い磁力で回転数トルクともに優れたチューニングモーター。子供の頃憧れていた人も多いのでは！？

 

 

・ボールベアリング
この小さな部品を車体軸受部に設置することでより回転がスムーズになりより高速に走ることのできるパーツ。こんな小さな部品が800円ですよ！！
ミッチー西谷曰く、子供の頃800円程の車体に対して同じ位の値段がするこの小さな部品は長年憧れの存在だったそう。走りに拘りたいなら是非とも取り入れたい部品。

 

・スライドダンパー
中央に配置したスプリングを起点に左右にスライドすることでコーナーをスムーズに駆け抜けることができるパーツ。その性能はタミヤ公式レースでも実証済み。

この他にベアリング入りのアルミローラー、強化シャフト、ハイグリップタイヤ等を大人買い。

 

まずはタイヤから組み立て。高速で回転するタイヤは走行中ズレたり外れたりするので両面テープで貼るのが昔からの定番のチューニング方法でした。なので今回も両面テープでガッチリ固定。

 

次に真っ白で素っ気ない車体にシールを張り付けます。

 

↑はい！なかなか上手く貼れたんではないかと思います。（自画自賛）

 

 

で、いきなり完成です！！いや、正直組み立てに熱中しすぎて写真どころではありませんでしたよ。とりあえす必要最低限のパーツを付けてみました。組んだばかりでまだ一度もコースを走らせていないのでちゃんとコースを完走できるかどうかが不安です。

 

今回小杉が購入したのはタミヤから発売されている「ミニ四駆 スターターパック」という商品で、車体と一緒に予め必要最低限のグレードアップパーツがセットになっているのでミニ四駆入門にオススメです。知り合いにミニ四駆のオーソリティが居るんで聞いてみたところ、氏のオススメがこのスターターパックでした。なので間違いなし。

 

ミッチー西谷も同じくスターターパックを購入。何でも少年時代に憧れたアバンテ（車名）を選んだそうでブルーのエアロダイナミックなボディーがいかにも速そうです。

 

ただいま社会福祉法人あかねでは社内で【ミニ四駆部】の部員を大募集しています。「昔よく作ったわ」とか「子供の頃なかなか手が出なかった」という方はこの機会に一緒にミニ四駆を走らせてみませんか！？ちなみに社会福祉法人あかねの本社の近くに本格的な5レーンのミニ四駆コースのあるお店があります。もう少しコロナが落ち着いたら皆で行きましょう！！

 

あっ！そうそう！！管理本部デザイナーチームに新しくスタッフが入ったので、我々管理本部も世間の流れに乗ってオンライン飲み会ならぬ「オンライン歓迎会」なるものをやってみました。（新スタッフは近々ブログデビューすると思うので詳細はその時に）

 

業務の関係上、カール織田、小杉、ミスターは本社からこのオンライン歓迎会に参加したんですが、他のメンバーは皆自宅から参加。写真ではわかりにくいですが、会議テーブルを挟んで向かいにカール織田が座っています。バーチャル背景は謎の居酒屋です。

 

初めてこのオンライン飲み会というものに参加してみた個人的な感想は、「飲み会は対面に限る」といったところでしょうか。

 

後で各メンバーに聞いた感想は

・空気を読むのが難しい（ソル）

・家なのであまり大きな声がだせない（かずお）

・ハラミステーキが美味しかった（ミスター）

・楽しめなかった（大佐）

・凄く楽しかった（棒読み（ハチ）

等々、どちらかというとネガティブな感想が多く聞かれました。世間ではオンライン飲み会やオンライン合コン、オンラインキャバクラなどオンラインの飲みが流行っている模様ですが、あかねいちデジタルに強い管理本部は飲み会はアナログスタイルがよい事が判明しました。

 

まだまだ自粛の日々は続きますが、皆様良いステイホームを。