介護&看護 EXPOに参加しました

まるまる

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ヴィラ櫟別邸 玻璃

皆様こんにちは。
システムチームのまるです。

先日インテックス大阪で開催された「医療と介護の総合展」の「介護&看護 EXPO」という展示会に参加してきました。

このイベントですが、ほかにも「地域包括ケア EXPO」や、「医療IT EXPO」、「病院運営 EXPO」など様々な展示会やセミナーが同時に開催されるという大イベントです。

期待して会場に行くと、最初に目にしたのは、

ここにも新型肺炎の影響が出ていました。
このマスク不足の時期に無料配布してくれるのは、大変ありがたいですね。
(私はなけなしのマスクを持参していたので、もらえませんでしたが・・・)

会場に着くと、やはり例年より来場者は少ない印象でした。

早速、介護&看護 EXPOの入り口に行くと、テレビでよく見かけるサーモグラフィーで、入場者の体温をチェックしていました。実際に計測されたのは始めてでしたが、あれは便利ですね。

私が参加したセミナーは、

・「AI・IoTテクノロジーが巻き起こす介護変革」
社会福祉法人若竹大寿会 竹田理事長

・「介護現場に求められる働き方改革」
日本認知症グループホーム協会 佐々木副会長

の2つです。
中でも若竹大寿会の竹田理事長の講演は大変興味深いものでした。
この法人では腕時計型のバイタルセンサー、ベッドマットセンサー、カメラなどの機器を含む介護総合支援システムをベンチャー企業などと共同開発したそうです。さすがにここまでする法人はあまり聞いたことがありませんでした。

また、介護離れを防ぐには、「専門性の獲得」、「質を追求する時間」が必要との考えのもと、大学、医局と連携して認知症やリハビリなどの専門性を確保する、独自システム開発や業務改善で職員の学びの時間を確保する、など意欲的な取り組みをされており、学ぶことが多かったです。

展示会もいくつか回りましたが、介護記録、請求システムの会社、ベッドセンサーの会社、ベッドから車いすへの移乗補助機器の会社など様々な会社の展示がありました。
興味深かったのは、学習塾で有名なKUMONの学習療法、脳の健康教室などを講師が介護施設に訪れて行ってくれるサービスです。
また、介護レクの機器を販売する会社もあり、昔喫茶店にあったような卓上タッチパネルのゲームや、トレーニング機器と連動した福祉向けパチンコ(ペダルを漕ぐと球が出る)などユニークな機器を展示していました。

会場では、介護事業所の取り組みを評価し、日本一の事業所を決定する「介護甲子園」も開催されていました。第9回となる今回は最多となる7,671事業所がエントリーし、予選を勝ち抜いた在宅部門3事業所、施設部門3事業所のプレゼンが行われたようです。
私も参加したかったのですが、今回は感染リスク回避のため断念しました・・・
来年はぜひ参加したいと思います。

ちなみに最優秀事業所は、

【在宅部門】デイサービス結いの家文京台
・デイサービスの敷地内に保育園や共同住宅を運営
・異なる世代の支えあいがコンセプト
・介護付き旅行サービス「夢たび」をスタート

【施設部門】グループホームあおぞら
・利用者様の希望を引き出すためのコミュニケーションとコーチングを重要視
・「長生きしてよかった」を心から思える環境を提案
・地域包括支援センターと連携して認知症啓発活動を実施

でした。

以上、「介護&看護 EXPO」の参加報告でした。

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