2015/1/19
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皆様こんにちは、ミスターです。
先日2月6日(土)に、釣りの一大イベント「フィッシングショーOSAKA2020」に行ってきました。
毎年、釣りのオフシーズンと言われる2月頃に開催されるこちらのイベントに足を運ぶのも5回目になりますが、今までで最も来場者が少なかった気がします。
というのも昨年12月くらいから、新型コロナウイルスによる感染症が中国で発生し中国本土では感染者の増加が日々伝えられている状況であるという事が最も大きな要因でしょう
日本国内でも感染者が出ていましたので、僕も行くかどうしようか迷ったのですが、その時点での感染が確認された人数が大阪で1名との事だったので大丈夫だろうと判断して行ってきた訳ですが、そこからわずか2週間くらいで一気に国内での感染者数も増加し、現在では全国的に見ると大丈夫だろうとは言ってられない状況になってきましたので、具体的な数字を交えて考えてみたいと思います。
ネットから集めた情報をもとに日別都道府県別に集計してみると以下のようになりました
都道府県別にみると、やはり東京や神奈川の感染者数が圧倒的に多く、全体の半数近くを占めています。
近隣地域では大阪府で1人のみ感染が確認されており、兵庫県に至っては0人なので数値だけで見ると、感染リスクは限りなく0に近いと言えるでしょう
しかしながら、2月中旬以降に和歌山県や愛知県などに感染者が相次いで見つかっている為、今後の動向に注意が必要です。
国内全体から日別の感染者数を見てみると明らかに増加傾向にあります。
2月の中旬からの1日あたりの感染者数が著しく増えており、今後はどのように推移していくのか気になります。
Excelでできる範囲で今後の推移を予測してみました。
↓のように棒グラフを散布図に変えてから縦軸横軸のメモリを調整します
そして3月31日までの予測を含めた近似曲線を作成してみると・・・
なんと3月末には1日あたり60人ほどの感染者が出るという予測に!
そしてこの通りに推移したとすれば、そのころには感染者数の累計も1000人以上になっているということになります。
個人的な見解になりますが、公式に発表されている感染者のデータはかなり低い数値になっていて実際は「症状が出ていない人」や「症状がでているけど検査をしていない、できていない人」の数のほうが圧倒的に多いと考えるのが妥当かと思います。
それが発表されている数値の10倍なのか100倍なのかは想像もつきませんが、現状から考えると日に日に感染のリスクは高まっていると考えたほうがよさそうです。
これらを踏まえて「人の集まる所に行っても大丈夫か?」と言われると
現段階では関西においては大丈夫そうですが、このまま感染が拡大し続けると、そうとも言ってられなくなる日も非常に近いと思います。
法人内でもスタッフへ出勤時の検温やマスク不足による協力、来苑される方へのマスクや手指消毒の徹底など対策に追われていますので、何かしらの形で収束してくれる事を祈っています。
個人的にも早く「人の集まる場所に行っても大丈夫!」と胸をはって言えるようになり、心待ちにしていた3/28、29開催のイベントに参加できたらと思っています!