2017/6/23
ダイエット奮闘記 その2
こんにちは、スーザンです。 前回はダイエットのコンセプト的なことを主に書きました。でも、実際に何を食べてどういう変化があったかには触れてい...
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皆さまこんにちは~ 人事総務のあやこです。
タイトルで「早紀ちゃんと幹久くん」が思い浮かんだあなた。
私と同年代でしょうか?(若い人はまず知らないでしょうw)
先月某日妹とバースデーランチ ⇩ を楽しんでいたときのこと。
天ぷらを味わっているときに突然「ガリッゴリッ」とものすごい衝撃が Σ( ̄□ ̄|||)
恐る恐る口腔内を探索したところ……
出てきました……銀色に光る小さなブツが( ノД`)シクシク…
ですが銀色のブツよりもっとショックだったのが、それが詰められていたところとは
別の歯がそのブツを噛んでしまった衝撃で欠けてしまってたんです!!!
う、うそやん・・・どんだけ歯が脆くなってんねん・・・( ;∀;)
「クレンチング症候群」……って、皆さま聞いたことがありますか?
実は私、長年この症候群、いわゆる「食いしばり」に悩まされているんです。
寝ているときはもちろん、日中も食いしばっていることに気が付くことが多々あります。
特に寝起きは顎がだるくて口を大きく開けられないこともしばしば。
歯科検診は半年に1度受けているので相談した結果、型取りして
マウスピースを作り就寝時に装着することとなりました。
もう3年くらいになるでしょうか……
ストレスなどが原因とのことで、治療法はなく対処法で乗り切るしかないとのこと。
食いしばり自体は治りませんが、歯がすり減っている感覚は治まっています。
この食いしばりを軽視してはいけません。放っておくと以下のような弊害が……
・歯の亀裂、破折
・歯周組織への負担による歯周病
・歯の亀裂から知覚過敏へ
・顎関節症
・肩こり
上記の症状が出てしまう前に以下が気になる方は対処する必要がありそうですね(;´・ω・)
・上下歯のかみ合わせ面がすりへって平になっている
・舌の側面に歯型がついている
・歯に接する頬の内側に白い線がある
・あごのエラの部分の筋肉に痛みを感じる
心当たりのある方、放置せずに是非歯科受診してください。
各施設においてもナースも介護スタッフもご利用者の口腔ケアに注力して下さっています。
歯医者嫌いな方も多く見受けられますが、是非とも歯の健康をキープして
令和の時代も乗り切りってまいりましょう!
それでは皆さまごきげんよう(*’▽’)ノ゛