2016/10/12
秋の日に 歌う寝言と 親孝行…(五七五)
こんにちは! 今日からどうやらクライマックスシリーズのファイナルステージのようですが・・・ なんだかセリーグでの優勝がかなり前過ぎて...
本日の人気記事
こんにちは、クリエイティブチームのかずおです。
ここ最近YouTuberへの道を模索中のエンタメチームカール織田氏。
そんなカールさんが先日…
って言い出したんですよ。
ボックスカートレースはざっくりいうと、動力を持たないオリジナルのカートを作成し、坂道に設置されたコースを疾走するレース。
レッドブル・ボックスカート・レースは世界中で行われている一般参加型のレースイベントです。エンジンを積まないこのボックスカートの動力は、勇気とクリエイティビティ(そしてレッドブル缶数本)だけです。参加するドライバー及びチームは、奇想天外でユニークなデザインのボックスカートを用意し、下り坂のコースを走り抜けるタイムを競い合います。
各チームはクリエイティビティ、パフォーマンス、レースタイムの3項目から採点されます。
スタート時にカートを押す以外は、動⼒は傾斜による重⼒のみという単純明快なレース。しかし⾃作カートのデザインや、パフォーマンスも採点項目となっているため、レースというよりはコンテストといったほうが近いかも。
↓こんな感じのイベントです!
めっちゃ面白そうじゃないですか!?
ただし応募すれば誰でも出場できるというわけではなく、まずは書類審査を通過する必要があるんです。
っていうかその前に書類審査用のキットを請求するために、Web上のミニゲームをクリアしないといけないんですよ。
このゲームをクリアすると、ようやくエントリーフォームが表示されるわけです。
エントリー完了すると、数日後に以下のエントリーキットが送られてきました。
中にはルールブックやエントリー用紙の他に、レッドブル2本と鉛筆、鉛筆削りがセットになった豪華な内容。
レッドブルを飲んで翼を授かり、削った鉛筆でエントリー用紙にアイデアをぶつけるっていう流れですね!
もし書類審査を通過しても、カートの車体自体をオリジナルで作成しないといけないし(既成品を改造とかではダメ)、本番のレースは東京のよみうりランドまで行かないといけないので、あんまり気軽に参加できるって感じではありません。
でも出場できれば、TVや上記のようなYouTubeでバンバン露出するので、やりがいは十分でしょう。
というわけで経営管理本部 事業推進室では、「あかねや介護業界に興味を持ってもらえるもの」というザックリしたテーマでアイデアひねり出し中。
デザインやパフォーマンスが採点基準ってことで、クリエイティブチームやエンタメチームの腕の見せ所でもあるので、少なくとも書類審査ぐらいは通過したい!!
エントリー締切まであと15日!
果たしてカートのデザインはどうなるのか!?
書類審査は通過するのか!?
続報をお待ち下さい!!