2021/10/12
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みなさんこんにちは、ロッキーです!
今日はいつもより少し肌寒く、
ようやく秋っぽさを感じられる陽気ですね。
少し気が早いですが、今回は紅葉特集をお届けします。
神戸市内で交通アクセスの良いスポットを紹介しますので、
これからレジャーの計画を立てるのにお役立てください。
■須磨離宮公園
須磨離宮公園は物語を持つ紅葉スポットです。
たとえば園内には源氏物語のモデルとなった在原行平が
月見をしたという松の木の跡があります。
また、そもそも「離宮」とは皇室の別荘を指し、
大正時代は「武庫離宮」と呼ばれていました。
離宮は戦争で焼け落ちましたが、
今上天皇の御成婚記念事業として、
「須磨離宮公園」に生まれ変わったのです。
歴史と由緒あるストーリーに思いを馳せながら
紅葉を楽しめる場所でしょう。
■神戸布引ハーブ園
ハーブ園の魅力はロープウェイでのアクセスだと思います。
空に近い場所から紅く染まる山を見下ろせるのは
移動手段以上の価値があると思います!
ハイキングをしつつ見上げる紅葉もいいですが、
足元に広がる紅葉を見渡すもみじ狩りもいかがでしょうか。
■六甲高山植物園
六甲高山植物園のポイントは夜間のライトアップです。
神戸の街を見下ろす夜景スポットとして知られる六甲山ですが、
秋は紅葉のライトアップも一緒にいかがでしょうか。
高山植物園の周辺はガーデンテラスを中心に1つの街のように
様々な施設が並んでいます。
日中は周辺施設を合わせて楽しむことができますので、
青空の下でのもみじ狩りもオススメですよ。
ちなみにこれらは私がこれまで行ったことのある紅葉スポットなのですが、
今年は京都の鞍馬寺と
貴船神社
に行ってみたいと思っています。
神戸からだと少し遠いのと、貴船神社周辺の山道は沢が多く、
ヒルが大量発生するという情報もあるので、若干心の準備がいりますが、
ぜひチャレンジできたらと思っています。
その時はまたここで報告しますね。
それではまた。