【やってみた】グランピング！

 

こんにちは、ロッキーです！

みなさんは「グランピング」という言葉をご存知でしょうか。

 

グランピングとは、「グラマラス」と「キャンプ」を

組み合わせて作られた言葉なのですが、

最近チラホラと聞く機会が増えて来ましたよね。

 

日本では最近広まりつつあるスタイルですが、

最初にこの言葉が生まれたのはイギリスで、

使われ始めた時期は2005年頃だと言われています。

 

今日はそんなグランピングを私ロッキーが

やってみたというお話です。

 

場所は鳥取にあるFBI DAISEN！

まずはこのオフィシャルサイトのオシャレさから

普通のキャンプ場ではないということを感じてください。

これぞグランピング、な雰囲気出てますよね！

 

で、実際現地の様子はどうなのか・・・

まずテントは横にウッドデッキテラスがついているタイプを選びました。

こういう2階のテラスとか、憧れますよね。

2階にはBBQコンロとテーブル、ハンモックがあって、

本当にテンションあがって、あがりすぎて、写真を取り損ねました。

 

そしてテント全体の外見はこんな感じ。

木の上にあるデッキテラスから撮影しました。

 

そして、気になる中はというと、

こんな感じです。

当日は雨が降っていたのですが、

浸水などは全くなく、非常にゆっくりとくつろぐことができました。

 

夜はもちろんBBQ！

割り箸と薪と炭で火をおこし、

 

肉！やさい！リゾット（ここには映っていないですが）

 

正直こういうところででてくる食事は雰囲気を楽しむもので、

味は一切気にしていなかったのですが、

びっくりするほどおいしかったです。

 

テンションあがって2人で缶ビやらカクテルやらを

10杯ぐらい飲んで、まさに至福でした。。。

 

ちなみに缶ビやカクテルを提供してくれたのは、

サイト場内にあるこちらのレストランバー。

 

夜はBBQでおなかいっぱいになってしまったので、

翌朝ハンバーガーをいただきました。

FBIビッグハンバーガー全部のせで、1800円。

「はいはい雰囲気代雰囲気代」と思っていたのですが、

やはりとてもおいしかったです！

 

グラマラスにキャンプを楽しむというのは、

実際すごかったです。

これまでのBBQやキャンプで過ごした時間とは、

全然違うもののように感じられました。

 

既存のものに新しい価値観を持ちこむというのは、

非常に大変なことで、簡単なことではないと思います。

 

一方でグランピングのように新たなスタイルを生み出していくことは

とても面白いことでもあると思いました。

 

山奥でふっかふかのベッドで寝れるなんて！

隣のキャンパーの声が聞こえない距離感でテントが配置されているなんて！

ぼったくり料金の食事がまさかおいしいなんて！

自分が山岳部にいた時には全く想像できませんでした。

 

やっぱり自分で経験しなければわからないことだらけですね。

 

これからあかねという法人で様々な仕事に取り組む際、

今回自分が感じたようなことを誰かに感じさせることを、

1つのテーマにしたいと感じました。

 

気づきや驚きを提供して、「来てみて、よかった」と

思ってももらうこと。

 

そういうことを改めて意識したいと感じました。

 

話それましたが、グランピングは本当に良いものだったので、

またぜひどこかに行ってみたいものです。

ではでは。