2011/7/24
方言の話
なでしこジャパンに影響されて 神速で駅の階段を昇ったら、 心臓が破れそうになった、やすですヽ(・∀・)ノ って突然 ...
本日の人気記事
どーも皆さん、こんにちは。
エンタメチームのカール織田です。
何か最近、髪の毛の伸びるスピードが速い気がする…。
前々から、どちらかというと早い方だとは思っていましたが、
最近、更に早くなってるような…。
「カールさん、髪の毛伸びるの早くないですかぁ~!?」って言われ、
「やっぱり!?」って思ったんですよね。
当然、中尾さんとの会話を聞いていたこの人は、1人ニヤニヤしてました。
きっと心の中はこんな感じ。
「髪の毛少ないのに、送られる養分だけは人一倍やねんな。」
りょーた、図星やろ!?
そもそも髪の毛って、日本人の標準としては、1日0.3㎜~0.4㎜伸びると言われてます。
伸び率は、気温や日差し、体調やストレスによって多少変化しますが、
平均では3日で1mm、1ヶ月で1cm、1年で12cm伸びるとされています。
しかも、女性ホルモンの影響が大きいようで、男性より女性の方が早いと
言われているみたいなんです。
だとすると、私は女性ホルモンが多いのでは!?と考えられるのですが、
だったら、何で・・・。
永遠の課題です…w
そんな話はさておき、今日の本題です。
皆さん誰もが1度は足を運んだことのある「神社」。
※ちなみに、写真は尼崎ゑびす神社
「神社」なんで、当然いろいろな神様が祀られているということは、
誰もがわかりきったこと。
でも、その祀られている神様に、男の神様と女の神様がいてるというのは
皆さん知ってましたか?
まぁ七福神とかは有名で、イラストなんかを目にすることも多いでしょうから、
男神・女神が存在していることは、何となく知っている方も多いと思います。
では、その男神・女神の見分け方って知ってます??
じつはこれ、社のある特徴を見るだけで、見分けることができるんです。
もちろん、地域などによって例外はありますが、だいたい社の屋根などの
種類によって見分けることができるんです。
男神と女神を見分ける方法は、大きく2種類あります。
「千木(ちぎ)」と「鰹木(かつおぎ)」
千木とは、神社の社殿の屋根の両端にあり、☓(バツ)を描くように交差して
空に向かって高く出ている部分。
千木は、古い時代の日本人の住居の建築様式でも使われていたようで、
現在は屋根の装飾の役割を担っていると言われています。
で、この千木を見ると男神か女神かがわかる場合があるんです。
例外はありますが、一般的には千木の先端の削ぎ方で区別されます。
このように、垂直に削がれている場合(外削ぎ)は、男神。
このように、水平に削がれている場合(内削ぎ)は、女神。
次に「鰹木(かつおぎ)」
鰹木とは、屋根の上に置かれている太い丸太のような木のことを指します。
鰹木は、元々屋根の部分を上から抑えることで建物の補強材としての
役割を担っていたと言われており、この鰹木の本数によって男神・女神かが
わかるんです。
例外はありますが、本数が奇数だと男神、偶数だと女神なんです。
どうです!? ちょっと賢くなったでしょ!?w
コメント
「少ないから、行き先のない栄養分が残っている髪に集中して伸びるの早いんですって、中尾さん!」って心の中でつぶやきました。(゚∀゚)ο彡゜ヒーハー!