2016/11/17
レクフェス2016開幕スペシャル! レク1グランプリ編
どーも皆さん、こんにちは。 レクの可能性を追い求める科学者「ドク」こと エンタメチームのカール織田です。 介護レクの歴史に詳し...
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こんにちは、クリエイティブチームのかずおです。
レク1グランプリ2017の予選エントリー締切まであと9日となりました!
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レク1グランプリ2017の予選エントリー締切まであと9日となりました!
大事なことなので3回書いておきました。
みなさん忘れないように気をつけてくださいね!!
さて、昨年開催されたレク1グランプリ2016では、富山県からエントリーした男性3人組ユニット「ミラクル清楽」が優勝しましたが、今回はいったいどのチームが優勝するんでしょうか!?
本日は私が、これまでのデータを元に今年の優勝チームを大予想してみたいと思います!
冷静な方は「これまでのデータって……、まだ1回しか開催してないやん!」などと思われるかもしれませんね。
でもよく考えてみてください。データっていうのは探せばどこにだって存在するものです。そしてデータは嘘をつきません!!
それではいってみましょう!!まず最初のデータはコチラ!!
島田紳助が企画し、吉本興業が主催する漫才のコンテスト「M-1グランプリ」。結成から10年以下(現在は15年以下)のコンビ、グループを対象とした漫才のコンクールです。皆さんもご存知でしょう。
その第1回、第2回のチャンピオンはというと……
第1回(2001年) | 第2回(2002年) |
---|---|
中川家(吉本興業) | ますだおかだ(松竹芸能) |
このようになっています。
2001年の第1回では吉本興業の中川家が優勝しましたが、第2回では松竹芸能のますだおかだが優勝。
所属事務所の違う2組ですが、どちらも大阪出身という共通点があります。
このデータからレク1グランプリ2017の優勝チームは、第1回優勝チームと同じ富山県出身で、ミラクル清楽“以外”のチームである可能性が高いと見ました!ミラクル清楽のみなさん、残念です!
ちなみにレクフェス総合司会のカール織田氏は「M-1グランプリ2015」(の1回戦)に「ヒヤリ・ハット」というコンビ名で出場しています。
続いては同じく吉本興業主催のピン芸人のコンクール「R-1ぐらんぷり」。「R」は“落語”を意味しているそうです。
第1回は座布団の上で漫談を披露することが決まりでしたが、第2回からその規定がなくなり、音響なども使用できるようになったようで、第1回と第2回でかなりルールが異なっています。
その第1回、第2回のチャンピオンはというと……
第1回(2002年) | 第2回(2004年) |
---|---|
だいたひかる (よしもとクリエイティブ・エージェンシー) |
浅越ゴエ (よしもとクリエイティブ・エージェンシー) |
この人たちです。
第1回、第2回共によしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の芸人がタイトルを獲得していますが、注目すべき点は性別です。第1回は女性、第2回は男性。この結果から導きだされる予想は……
このデータからレク1グランプリ2017の優勝チームは初代チャンピオンと違う性別、つまり女性のチームである可能性が高いと見ました!ミラクル清楽のみなさん、残念です!
さて、ではもっと歴史の長いK-1グランプリはどうでしょう。
ちなみに「K」は「空手」「キックボクシング」「カンフー」「拳法」などの立ち技格闘技あるいは「格闘技」そのもの、そして「KING」の頭文字を意味しています。
第1回の開催は1993年と、実に24年も前なんですね……。
第1回(1993年) | 第2回(1994年) |
---|---|
ブランコ・シカティック (クロアチア) |
ピーター・アーツ (オランダ) |
K-1グランプリの初代・第2回チャンピオンはこの人たち。
第1回はクロアチアのブランコ・シカティック選手、第2回はオランダのピーター・アーツ選手が優勝しています。
第2回チャンピオンのピーター・アーツ選手は、15歳の頃に叔父(元ボクサー)と口論になり、その後に対決した際には蹴り技で叔父の肋骨を2本折ったという話があります。
そして注目すべきはこのピーター・アーツ選手が第3回も優勝し、連覇を達成しているということ。
このデータから、レク1グランプリ2017の優勝チームは叔父の肋骨を2本折ったメンバーがいるチームである可能性が高いといえます!そしてそのチームはレク1グランプリ2018でも優勝し、初の連覇を成し遂げる可能性が高いといえます!ミラクル清楽のみなさん、今すぐ叔父の肋骨を折りましょう!
さて、ここまで初代チャンピオン「ミラクル清楽」の連覇の可能性が極めて低いことをお伝えしてきましたが、視点を変えて、全国各地のご当地グルメを通じた「まちおこし団体」の共同PRイベント「B-1グランプリ」を見てみましょう。
その第1回、第2回のチャンピオンは……
第1回(2006年) | 第2回(2007年) |
---|---|
富士宮やきそば (静岡県富士宮市) |
富士宮やきそば (静岡県富士宮市) |
やりました!ついに連覇です!!
なんと初回・第2回と「富士宮やきそば」が2連覇を成し遂げています。
おめでとうございます!!!
でも残念ながらこのデータはまったく参考になりません……。だって食べ物だし。
これまでのデータを総合すると……
という結果になりました。すべてに当てはまる方、おめでとうございます!!エントリーがまだの場合は今すぐエントリーの準備をしましょう!!
というわけでまったく参考にならないデータを長々とご紹介してきましたが、結局のところレク1グランプリ2017でどのチームが優勝するのかは全くわかりません(当たり前)!
でも誰よりも早くその結果を知る方法が2つだけあります。
ひとつはレク1グランプリ2017にエントリーし、本戦決勝に出場すること。
アイデア次第では今からでも十分間に合うはず!自分の可能性に懸けてみましょう!
そしてもうひとつはレクフェス2017の会場に行くことです!!
レク1グランプリの本戦決勝では、観客の投票によって順位が決まります。あなたの投票が優勝チームを決定します!ぜひ参加してくださいね!!
※参加無料・要申込み