【夏の過ごし方】佐用で天体観測(友人が)

アバター画像戦略室

シェアする

介護福祉士・社会福祉士・保育士 実習生受け入れ 兵庫・尼崎・日生中央・姫路

こんにちは!レフトです。
残暑が厳しいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日のりょーたのブログにもチラッと書いてありましたが(りょーたのブログはコチラ)結局何もせず過ぎた夏。
13(土)、14(日)のどちらかで実家に帰っても良かったんですが、父母共に今年は…
13(土)→それぞれ用事があるとかで二人とも終日外出。
14(日)→地元の盆踊りで二人とも準備があるからと終日外出。
なので、誰もいない実家に帰っても淋しいだけやしな…。ということでおとなしく大阪で過ごしておりました。

そんな中、地元友達でのLINEグループで「12日に佐用町へ行けるメンバーでペルセウス座流星群を見に行ってきた!」という報告メッセージが
「え!!!…さ、誘えよ!!」
とは思わなくもなかったですが、平日だったのでお声が掛からなかったのだろうと思うことに。。
Labeled-perseids
ペルセウス座流星群とは(Wikipediaより)

そのときの様子を少しだけ。↓
IMG_2333
↑LINEグループに友人がアップした空の様子。これだと星はよくわからないですね。
IMG_2334
↑と、わざわざ山の中まで星を見に来ているのに、ここでも「ポケモン」をしていた友人のスマホ画面。

流星群のピークは15時~17時ごろだったようですが、無事に流れ星が見れたそうです。山の中なので暗い分、他の星もよく見えたようでなにより。
4ab4af082a1a1618e80e30f72ddf6b8f_s
8月は流星群の他にも、七夕でおなじみの織姫(こと座のベガ)・彦星(わし座のアルタイル)・白鳥座(デネブ)の三つからなる夏の大三角や、天気によっては天の川も見えたりします。

友人達が出かけた佐用町を含め、兵庫県には公開天文台が5つあり、星の知識に触れるには、結構恵まれた環境が整ってます。 (Wikipedia公開天文台一覧より)
兵庫県立西はりま天文台(兵庫県佐用町) – 口径200cm反射式望遠鏡、 口径60cm反射式望遠鏡
明石市立天文科学館(兵庫県明石市) – 口径40cm反射式望遠鏡
星の子館(兵庫県姫路市) – 口径90cm反射式望遠鏡
にしわき経緯度地球科学館(兵庫県西脇市) – 口径81cm反射式望遠鏡
猪名川天文台(兵庫県猪名川町) – 口径50cm反射式望遠鏡

お!猪名川にも姫路にも天文台がありますね!
いいなぁ~。猪名川・姫路エリアのスタッフの皆さん。うらやましい。。
なんだか天文台のある街って「いいなぁ」って思いませんか…。私だけですかね。何かあこがれます。

友人のLINEを見て、小学校のころに明石や西脇の天文台へ遠足へ出かけたことを思い出しました。よくは覚えていませんが、楽しかった記憶はあります。
たまには普段会わない友人達と、星を見に集まるのもいい夏のすごし方かもしれませんね。
私は同じように佐用へ行くのは難しいので、時間があったら大阪の天文科学館でも行ってみようと思います!

プラネタリウムがオススメ!大阪市立科学館

…そして、なぜ私は誘われなかったのだろう…と、やっぱり気にしている(笑)今日この頃でした。
では!

 

ヴィラ杢園

シェアする