2016/6/7
いつ何時でも最悪の事態を想定しています(‘A`)
今日は結構激しい雨でしたね。 前回の健康診断でEからDに改善した代償に、 痛風デビューを飾った報われない健康オタクこと 大佐です...
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こんにちは、ミスターです。
先日、マイiPhoneを手をすべらせて落っことしてしまい、再起不能になってしまいました。
結果的には修理ではなく機種変更を選択し、「iPhone 6」から「iPhone 6s」へパワーアップしました!
「iPhone 6s」になって何が変わったかと聞かれると微妙なトコロなんですが
・容量が16GB → 64GBにUPした(これは個人的な選択の問題ですが)
・CPU性能、メモリ容量がアップした
・カメラの画素数が800万→1200万にUPした
・4K動画が撮影できるようになった
・ボディの剛性の強化等の影響で、若干重量が増えた
カメラの画素数がUPしたのは個人的にはかなり大きいと思いますし、CPU性能がUPした事により、ホントに動作が軽快になりました。
こうやって箇条書きにしてみるとパッとしませんが、個人的には満足しています!
さて、日中の予想気温が安定して37℃を超え、夜になっても暑いままの寝苦しい夜が続きますが
皆さんはどうやって乗り切ってますか?
私のここ最近の対策は・・・
「エアコンつけっぱなしで寝る!」
2,3年前までは絶対にやらなかったのですが、ここ最近は専らコレで乗り切っています。
何故今までやらなかったかと言うと・・・
1.電気代がめちゃくちゃかさむと思い込んでいた
2.起きた時に必ず喉が痛くなったり、鼻水が止まらなくなったりと何かしら体調が悪くなるから
3.贅沢感が半端なくて、落ち着いて寝られないから
この3つが大きな理由でしたが、ここ最近の技術の進歩でこれらの問題はクリアされつつあります。
今回はこれらの問題点を全力で論破し、「エアコンつけっぱ」の正当性について考えてみたいと思います!
これは一概にいくらとは言えないのですが、ざっと計算する事は可能です。
エアコンの仕様を見てもらうと冷房時・暖房時それぞれに「消費電力」という項目があると思います。
上の例で言うと冷房時の消費電力は780W(165~1,485)と書かれています。
これはどういう事かと言うと・・・
エアコンが室内を冷やそうと頑張っている間は1時間に780Wの電力を消費して、部屋が冷えて待機状態のときは1時間に165Wしか消費しませんよと言うような意味です。
これを(電気料金1kwhあたり29円として)電気代に換算するとこうなります!
(165/1000)× 29円 = 4.8円(1時間あたりの最小値) ~ (1,485/1000)× 29 = 43.1円(1時間あたりの最大値)
そしてこの2つの値の平均値で8時間つけっぱなしにしたとして計算すると・・・
(4.8円 + 43.1円)/ 2 × 8時間 = 約192円!
どうでしょう?一晩快適に寝れる代償として192円は思ったより安くないですか?
昔は確実に体調が悪くなっていましたが、最近は個人的には大丈夫になりました。
まず、体調が悪くなる原因として以下の2点が挙げられます
・冷たい風が直接当たる
・空気が乾燥しすぎる
しかし、最近はエアコンも進化していて、例えばエアコン本体に人の数や位置、動きを検知するカメラがついていて風向をコントロールし、風が人に直接当たらないようにコントロールしてくれたり、湿度も快適な状態にコントロールしてくれたりと至れり尽くせりの機能のおかげか起きたら体調が悪いなんてことも無くなりました。
感覚的には、こまめにエアコンの電源をON/OFFして、本当に暑くなってきた時だけ点けるというのが正しいように思われがちですが、上で計算したように部屋の温度が高い状態から低い状態にもっていく時の消費電力がもっとも高く、場合によっては常に低い室温で推移している状態に比べて1時間あたり5倍、10倍の電気代がかかる事があります。
このように実際に計算してみると贅沢感は薄れていくのではないでしょうか?
勿論、寝苦しくない夜は窓を開けて寝るのが一番良いと思います!
昔は天気予報の予想気温で38℃っていう数字は出てこなかったように思うのですが、温暖化の影響なのかここ最近はよく目にするようになりました。
近所の少年の日焼けの具合も昔と違って異質な黒さに感じる今の環境に対応していくために、「エアコンつけっぱ」という選択肢は全然ありだと思います!