パソコンだけじゃないんです
小杉
2015/4/16 スタッフのつぶやき
こんにちは
ぱそコン兄さんですが
パソコン以外も直せる
小杉です。
普段はこんな感じで
パソコンの修理や、
動作チェックをして
いるのですが、
先日、朝の掃除の時間に
掃除機のフィルター
サインが消えず、吸引力も
弱いとの相談がありました。
聞けば、
ちゃんとゴミを捨てたのに
吸引力も弱いままだと。
そう、
フィルターサインが
点灯していることからも
判る通り、こうなるとゴミ
を捨ててもダメなんです。
使用しているのは
今流行りの
サイクロン式の掃除機。
ゴミパックは不要ですが、
その分、フィルターなどは
こまめに定期的な
メンテナンスが
必要です。
1台4万円以上する
掃除機でも
こうなってしまうと
まったく役目を
果たせません。
では早速分解整備を
してみましょうかね。
まずダストボックスを
外すと、フィルターが
1つ見えてきます。
一応フィルターなので
取り外して、水洗いします。
取り外したダストボックスは
そのまま分解していきます。
上の写真は内部のフィルター部分
長くメンテナンスをしていないと
この部分に、細かいホコリが
蓄積し、フィルターが目詰まりを
おこし、最終的に吸引できなく
なってしまいます。
なので外したコレらのパーツは
綺麗に水洗いします。
綺麗に水洗いができたら、
24時間の乾燥の後、
逆の手順で組み上げていきます。
そして、最近の掃除機には
標準装備されている、
モーターブラシヘッド
これはモーターでヘッドに
設けられたブラシを回転
される事で、細かなホコリや
ゴミを効率良く取るのと同時に
掃除機をかける力の軽減にも
なるという優れもの。
しかし、メンテナンスを怠って
使い続けると、ゴミや髪の毛が
ブラシに絡まり、ブラシが回転
しなくなります。
なのでココも分解して
ゴミを取り除きます。
まず本体(ヘッド)から
ブラシ部分を取り外します。
ブラシに付いたゴミや
ホコリを丁寧に全て
取り除きます。
そして青線で囲った
両端の部分
ココに髪の毛が絡まり
回転しなくなる事が
多いので、ココに
絡まった毛も全部
取り除きます。
メンテナンス後は
何人かの方から
「同じ掃除機とは思えない」
「ヘッドが軽くなり
掃除が楽になった」
「すごく綺麗に掃除ができる」
「身長が5センチ伸びました」
「彼女ができました」
等々、喜びの声が聞こえました。
掃除機以外にも色々なモノの
修理を趣味としている
小杉ですが、
それはまた違う機会に。
柔軟剤はダウニーに限る♪
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