2016/5/31
認知症勉強会に参加してきました!
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こんにちはレフトです!
ぽかぽか陽気な本日、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
お花見の時期も近づき、並木の桜のつぼみも大きくなって来ておりますね^^
今年はどこへお花見に行こうか、今から楽しみにしております。
そんな暖かな季節ですが、今の時期は桜を楽しむ前に「花粉症」に苦しんでおられる方も多いと思います。
私自身も昨年から徐々に症状が出始めてきて、昨年は軽い鼻炎かな??くらいの感じだったのですが、今年は「くしゃみ」はもちろん「鼻水」「目のかゆみ」など、明らかに「花粉症」だな…という症状が増えてきて、そろそろ来年あたりは本格的な症状に苦しむかもなーと予感しています。
「このまま、更に症状が重くなって、飲み薬や目薬に頼ることになるのかなー…」と思っていたのですが、そういえば「花粉症は突然治ることもあるらしい」というのを、戦略室ブログのメンバーの誰かが書いていたような??「免疫力」がどーのこーのっていう話。
うーん…誰のどんなブログだったのか忘れてしまいましたが、できればこれ以上「花粉症」を進行させたくないのでちょっと調べてみることにします!既にご存知の方も、ご存知でない方も、ちょっとお付き合いくださいませ。
◆食生活で治るらしい
「え?そうなん??どういうこと??」と思ってしまいましたが、それは誰しものお腹の中にある「大腸」が鍵を握っています。
花粉症の原因の一つに、「体内の免疫力低下によるアレルギー反応」というのがあるそうです。花粉が体内に入ると「IgE抗体」というのが大量に作られて「鼻水」「涙」などで必死に異物を追い出そうと体が頑張るんですね。で、免疫に関する細胞の多くが「大腸」で作られているので、腸内環境を整えてバランスを良くしてあげると「花粉症」が治るかも?!という話なのです。
そうなると単純に「ヨーグルト」「納豆」などの乳酸菌を多く含む食品を摂るといいね!となりますが、普段の食生活を変えてあげることも大事だそう。
●肉を食べることが少なくなった
●肉より野菜を食べるようになった
●肉より魚派になった
●ジャンクフードを食べなくなった
●お菓子類を食べることが減った
上記の食生活の変化でかなり症状が改善したという記事も。
これを私の食生活と比較してみますと。。
●肉を食べることが少なくなった
私→大阪で暮らし始めて断然肉派に。豚肉のモモ肉とバラ肉は常に冷凍庫にストック。
●肉より野菜を食べるようになった
私→むしろ野菜は減った。
●肉より魚派になった
私→魚も減った。
●ジャンクフードを食べなくなった
私→そんなに食べてるつもりはないが、増えてそうな気がする。
●お菓子類を食べることが減った
私→これもそんなに食べてるつもりはないが、増えてそうな気がする。
あらら。。。あまり良くない傾向ですね。あと、確実に外食が増えてるのでそれもちょっと改善したいところです。
「だから、年々花粉症の症状が良く出るようになっていったのかな~」と思うところアリですが、それを裏付けるように「花粉症になりやすい食事」というのがあるようですよ。
◆花粉症になりやすい食事
なぜ食生活で花粉症になりやすいのでしょう??
ポイントは「油」です。
「油」という字にすでに良いイメージがないですね。「油」が花粉症につながるメカニズムは下記のとおりです。
例えば揚げ物。
「揚げ物をたくさん食べる」
↓
「油物は消化に時間がかかって消化不良になりやすい」
↓
「消化不良になりやすい食べ物を腸が異物と認識され免疫系が働きやすくなる」
↓
「免疫系が活発になると他のアレルギー物質にも反応しやすくなる」
↓
「花粉症になりやすくなる」
なるほど。
洋菓子やジャンクフードに含まれる油分も同様に良くないんですね。
あとは「卵」「肉」の高たんぱくな食品の摂りすぎも良くないそう。確かに「卵」「肉」の摂りすぎは腸内環境を悪くするとよく聞きます。
これらの結果を見ていますと、↑こーいう純和食がいいんだろうな。ということは容易に想像できますね。あくまで「腸内のバランスを整える」ことが目的なので「お肉やお菓子は絶対ダメ」ということではないですが、実際に症状を自覚しているので、できることから少しずつ改善していきたいと思います!よろしければ皆様もご参考に。
来年は症状が軽くなるようにがんばってみます!