M-1グランプリ2015に出場してきました。

どーも皆さん、こんにちは。

エンタメチームのカール織田です。

 

 

10月に入り、今年も残すところ３ヶ月となりました。

言うてる間に、もう年末が来ますよ。

早すぎですよねぇ。

 

 

まぁ、それはさておき、

今年、あのイベントが復活したのを、皆さんご存知でしょうか？？

 

 

そうです、あのイベントですよ。

年末に決勝大会が行われる、あのイベントですよ。

 

 

えっ！？　C1 Grand Prix！？

 

 

惜しい！　けど、違います。

そうです、復活を望む多くの声に応え、5年ぶりに復活を遂げたイベント。

 

M-1グランプリが復活したんです。

2001年に始まり、2010年に終了したこの大会。

 

 

前回の2010年は、私はまだエンタメチームになっておらず、

現場スタッフとして働いていましたので、この大会に出場する

という考えはなく、テレビの前の一視聴者でした。

 

 

しかし、エンタメチームになって4年、これまで様々なイベントや

レクを実施する中で、漫才やコントをやることもあった私としては、

「もしかしたら、これは何かの導きかも」と思い、出場することに！

 

 

相方は、猪名川エリアの小林一馬ジュニアマネージャー。

 

彼は私の1年後輩で、これまでも一緒にいろんなことをやってきた

大切な仲間なんですけど、「一緒にM-1出へん！？」って声をかけたら、

「あっはっはっは。いいっすよ。」と二つ返事。　さすが、一馬！！

 

 

コンビ名は、介護に関係してて、何となく語呂がいい感じのものを考え

「ヒヤリ・ハット」に決定。

 

 

1回戦の持ち時間は２分。これが、何とも言えない時間で難しい。

二人で、好き勝手言いながらなんとかネタも完成。

 

 

乗り込む予選会場は、大阪市中央区にある「テイジンホール」

 

 

この日の出場者は、４２組。

集合した各コンビは、お世辞にも広いとは言えない控室に集められ、

順番が来るのを待つことに。

 

 

1回戦とはいえ、賞レースってこともあり、結構緊張感たっぷり。

とても写真を撮れる雰囲気じゃなかったので、画像がないのが申し訳ないのですが、

テレビなどでよく見かける、出番前の光景であふれかえってました。

 

※この写真はイメージです。

 

中には、ラッスンゴレライでブームを巻き起こした、

「８．６秒バズーカー」や

 

水曜23:17～朝日放送にて放送されてる

今ちゃんの「実は…」の釣りロケで有名な

「ミサイルマン」など

 

有名どころの姿も普通にあって、「これが、M-1かぁ」となんか不思議な感じでした。

 

 

ちなみに、この「ミサイルマン」、出演順が私たちの後だったんですけど、

舞台袖で、私たちと並んで出番待ちをしてる姿には、テンションが上がりました。

 

 

テンションが上がっていたこともあり、全然緊張せず、

ネタも上手くできたように思うんですけど、果して

 

 

 

気になる結果は・・・

 

 

 

 

※私たちの後のミサイルマンは、難なく通過でした。

 

 

ざんねん！！

 

 

そりゃそうですよねぇ。

そんなに甘いもんじゃないですよねぇ。

 

 

先日の東京のプレゼンが、ちょっと上手くいったんで

「もしかしたら」って思ってたんですけど、そんな訳ないですよね。

プレゼンの事が気になる方はコチラ

 

 

でも、プロと同じ舞台に立てたことは、自分にとっても

い経験になりましたし、本当に楽しかったです。

 

 

 

～おまけ～

これまでの人生において、１・２を争うぐらい緊張するかと

思っていましたが、あかねの管理職会議の方がよっぽど緊張します(笑)