昨日受けた、身だしなみチェックが
アウトだったせすみんですドモ|・ω・`)ノ
ロータス・オデオンで始まった
『ヘルパー2級養成講座』
『戦略室』からは、クリエイティブチームの私とゾノ副主任
営業チームのやすの3名が受講中です。
半年間実施するヘルパー2級講座。
授業の様子をお伝えします((_ _ (´ω` )ペコ
最初の授業は『地域包括支援センター』頼末主任による
【福祉理念とケアサービスの意義】
ご存知の方も多いと思いますが…
ノーマライゼーション
「高齢の人も障害を持った人もそうでない人も、
すべて普通(ノーマル)の生活を送るため、
共に地域で暮らし生きる社会が普通(ノーマル)」
QOL
「”クオリティオブライフ”身体面だけでなく
精神面も含めた生活全体の豊かさ
その人がこれでいいと思うような生活の質」
といった、現在の介護の形を作った思想や
バイスティックの7原則
利用者を「認知症の人」などひとくくりにせず、
1人の人間として扱うといった基本となる考え。
など、介護をする者にとって大切な
介護の考え方について学びました。
普段、ただのパソコンおたくと思われている私も授業として、きちんと勉強できた事で
理解・意識が深まりました。。
『ロータス・オデオン』施設責任者でもある
吉永係長にバトンタッチ
【訪問介護事業概論】
以前は、「家庭奉仕員」と呼ばれていた
ヘルパーの成り立ちと概要の授業を受けた後、
【訪問介護員の職業倫理】
仕事上のマナーやヘルパーが手伝い
出来る範囲など約束事について学びます。
ヘルパーは金銭管理が
出来ません。
ですが、認知症などにより自分で
管理出来ない方もたくさんいます。
どうすればいいか皆さんわかりますか?
その場合、代理人が金銭管理を行える
「成年後見登記制度」
といった公的な制度を利用します。
<詳しくはこちら>実際、講師がこの事例に対応しており、
どこの家庭でも起こりうる事例で、
自分の問題として捉える事が出来ました。
初回から密度の濃い授業で皆、少し
お疲れでしたが興味深く受講できました(´`)
次回も講座の魅力をお伝えしたいと思います!
【おまけ】
文字に文字がかぶりすぎている
胃ろうの説明図