2022/3/2
「デジタル介護」最前線 ~介護現場のDX事例と未来像~
皆様こんにちは。 システム担当のまるです。 施設のフロア内をセグウェイで移動し、夜はAI搭載のロボットが消毒作業を行いながら巡回する...
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みなさんこんばんは!
先日、久しぶりに試合をしてきたギブです。
試合といっても、自分が所属している社会人チームの試合ではなく、兵庫県代表として国体の近畿ブロック大会に出場してきました!!
結果は、初戦敗退だったわけですがいつもと違ったメンバーで試合をするのも新鮮で楽しかったですね。来年こそは本戦に出たいのですが、近畿はなかなかの激戦区なので難しそうかも(´;δ;`)ううう
ちなみに先日のソルさんのブログで「嫁にいびられる話」のフリがありましたがガッツリ書くのは後々恐ろしいので冒頭に小出しで書いていきます!!
最近では、誕生日を忘れられ私は普通に仕事をしていて、奥さんは友達とランチをしてたらしいです(・Д・`)
どこのランチかは教えてもらえませんが、そこそこ値が張るものなんでしょう
とまあ、奥さんの話はこれくらいにして…。
突然ですが、
みなさん、階段を上るのきつくないですか~??
私は最近めちゃくちゃきついんです。マンションの階段をのぼるのですら息切れしてしまうくらいなんですよね。
平坦な道だと全然平気で、体力はあるほうなのになぜか階段だけがしんどいんですよね。
で、いろいろと調べてたら、息が切れるのはごくごく普通のことのようです。
ただ、歩くだけより動員する筋肉が多く、使う筋肉も異なるみたいです。なので、階段をのぼり始めるとエネルギーが爆発的に必要になり、息が切れるそうです。
(階段をのぼり始めると)あなたの体には急激な変化が起こります。休んでいる状態から動いている状態に素早く変わるわけですが、移行にかかる時間は10秒もありません。それによって酸欠状態に陥ってしまうのです。体は元の状態に戻ろうとしますが、それには少し時間がかかってしまうのです。
重力に逆らい階段をのぼるのに伴って息切れが起こり始めるのは、筋肉が必要とする酸素量が急に増えるからだそうです。
歳のせいとかではないみたいなので、少し安心です。
とはいえ息切れするのは嫌なので、疲れにくくするには体を鍛えるのがよさそうです。
他の活動と同じく体を鍛えれば、効率よく階段をのぼることができるみたいなので、ランジとかスクワットなんかがおススメみたいですね。
家事の合間にやってみようかな笑
さらには、ちょっとした体の使い方で、疲れ方が変わってくるそうですよ!!
第1段階として、お腹が活用できるになること。
インナーマッスルの代表格としてよくあげられる腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)を活用することです。
腸腰筋というのは、背骨の胸椎12番(みぞおちの辺り)から大腿骨の内側の方に向かってついている筋肉です。
上半身と下半身をつなぐ大切な筋肉なのですが、これを活用している方がとても少ないです。
動いていなくはないのですが、階段を登るときに、この筋肉を活用せずに、ふともも(大腿四頭筋)を活用して足を上げている方がとても多いです。
本来、太ももは膝を伸ばすための筋肉です。
脚を上げることがメインの動きではありません。
疲れ、腰痛、膝痛、冷えからむくみ至るまで、様々な症状は力の入れすぎ、
動きのくせにより生み出されていきます。
普段の生活では何気なく体を動かしているだけですが、体のどこを意識して動かすかによって、階段のしんどさだけでなく、体の不調も改善されていくんですね!!
これから、意識して生活していこうと思います。