2010/11/23
電話で感じる求人応募者の印象
こんにちは、 初めての登場で緊張気味のベテランです。 いやいや、緊張している場合ではない ・・仕事仕事・・ 先日、会...
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こんにちは、クリエイティブチームのかずおです。
4月1日の入社式から新人研修
4月10日はあかねオーガニック農園のリニューアル竣工式
4月13日と15日には採用同盟のドラフト会議
そして4月23日は2020年新卒向けイベント選考「尼崎城に眠る埋蔵金を探せ!」当日
といった具合に、部署的にもブログネタとしても、てんこ盛りな4月でした(まだ終わってないけど)。
タイミング的には直近の「尼崎城に眠る埋蔵金を探せ!」のご報告といきたいところですが、本日はこのブログでまだ詳しくご紹介していない「採用同盟」にフォーカスしてお伝えしようと思います。
準備やイベント当日の撮影係などで携わっている中で、すごく価値のあるイベントだと思いました。特に就活中の学生さんは必見です!
超ざっくりいうと、同盟企業が人材の採用活動において提携するというもの。
「採用同盟」として各法人の人事部が連携し、学校訪問を分担したり、独自の合同説明会を開催したり、同盟内で人材の流動化を図ったり……といった感じのことを目指しています。
一方、学生(求職者)にとっても、同盟企業への応募~選考が(現状6社)一括で行えたり、自分にフィットした職場が見つかりやすいといったメリットがあります。
同盟参加企業はコチラ
関西の介護・医療の分野で“異彩を放つ”6社がズラリ。
で、まず第1弾として行ったのが、3月30日に開催した「介護医療企業 経営者・人事担当者と直接語らう座談会」でした。
この座談会の様子は↓コチラの記事(中程から)をご覧いただくとして……
この日の最後に、企業側が興味を持った参会者には、後日「採用同盟 ドラフト会議」に参加できる「オファーカード」が手渡されました。
座談会自体、参加者にはとても有意義なものだったと思いますが、「採用同盟」の最大の目玉は次の「ドラフト会議」です!
「ドラフト会議」という名前ですが野球のドラフト会議なんかとはちょっとシステムが異なっています。まぁ細かい話はさておき、「採用同盟 ドラフト会議」がスゴイところは次の3つ!!
これが「採用同盟 ドラフト会議」の醍醐味ですね!
たった1度で6社の選考が受けられ、しかも評価次第で6社すべてから内定をゲットできちゃいます!
なんとこのドラフトでゲットした「内定」または「最終選考」の札はこれからずっと有効なんです!
例えばA社とB社から内定札をゲットし、A社に入社するとします。その後A社を退社することになったときに、なんとB社に選考ナシで入社できるというシステムです!
詳しくは書けませんが、まずは参加者からの自己PRタイムがあり、その後お互いの質問タイムが設けられています。この質問タイムでは座談会の時よりずっとディープでコアな話が聞けます(しかも6社分を一度に!)。
時には各社の哲学の違いが垣間見えたり……
時には参加者の人生相談のようになったり……
緊張している参加者に対して、各社とも丁寧に、そして真剣に話しているのがとても印象的でした。
また、他社が面接時にどんなことを聞くのかというところも興味深かったし、撮影係としてこの場にいた私にとっては、ここが「一番面白い!」と感じた部分でした。
↓ちなみにホントに6社から内定ゲットした参加者も!!
学生の皆さんにはぜひ次回の座談会に参加してオファーカードをゲットし、ドラフト会議にエントリーしてほしいなと、心から思ったのでした。
というわけで、次は4月27日(土)に阪神尼崎のイタリアンバル「Vin Vin Bal」で「肉を食べながら 介護医療企業 経営者・人事担当者と直接語らう座談会」です。
かなりの応募がきているのですが、たぶんまだエントリー可能ですので今すぐエントリーしてください!そしてオファーカードをゲットしてください!!
タダでお肉も食べられますよ~!!