2022/3/10
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話し変わって、昨年秋から新しく始まりました、「カール織田の拘りのレクシリーズ」ですが今回で早くも企画第5弾のレクが行われたので密着してきました。
先日のミスターのブログでもご報告した通り、釣りたての新鮮な魚をご利用者の方々に召し上がっていただこうと、はるばる家島諸島まで船に乗りカール、ミスター、小杉の三人で釣りに行ってきました。
タイトルの通り、今回のレクリエーションの内容は「ブリの解体ショー」なんですが、ご一緒した他の釣り客の方から「この時期にブリを釣るのは至難の業」だと聞かされていたので一同不安になりました。
実際釣れるのは鯛ばかり。途中黒ソイ呼ばれるスズキ目メバル科の魚も釣れるなか、一向にブリが釣れる気配はありません。しかし
なんとか無事GETしました。魚に詳しい方ならこの写真を見てもうお気づきだとは思いますが、そうこのサイズはブリではありません。ご存知の通りブリは出世魚と呼ばれる魚で、その成長過程でサイズによって呼ばれる名前が違います。
地方によって呼び名は違いますが関西地方では
ツバス(40センチ以下)
↓
ハマチ(40~60センチ)
↓
メジロ(60~80センチ)
↓
ブリ(80センチ以上)
今回GETしたのは50センチから60センチのものだったのでハマチという呼び名になります。
そしてそのブリ、もといハマチの解体ショーが先日アマルネスガーデンにて行われました。
どこから見ても熟練の板前の様ないでたちのカール織田。
あまりの華麗な包丁さばきに、「きっと普段から家でも魚をおろしているんだろうな」と思ってカール織田に聞いてみたところ、なんと魚をさばくこと自体この日が初めてだと!!これにはご利用者の皆さんもびっくりされてました。なんでも前日にYouTubeを見てイメージトレーニングしたんだとか。
ちなみにこの日は離れた席の方も手元がよく見えるように、大型のスクリーンにLIVEで映し出してみました。
テキパキと見事な包丁さばきで綺麗に3枚おろしにされたハマチは、この後切り分けられ美味しそうな漬け丼になりました。
どうです!?新鮮なハマチと鯛の漬け丼が美味しくない訳がありません!!
今回は前回のローストチキンの時以上にご利用者の方々から大きな拍手と声援、感謝のお声を頂きこの日のイベントは大成功に終わりました。
来月予定しています【カール織田の拘りレクシリーズ】第6弾も現在鋭意企画中ですので、是非楽しみにお待ちください。