2018/7/19
【蚊対策】この季節気を付けたい虫さされ!
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こんにちは、クリエイティブチームのマイコーです。
さっそくですが皆様、こんなことありませんか?
「昔の写真すぎて、表情がよくわからない!」
「データを軽くするためにカメラの設定を変えていたので、画像が荒くて表情がよく見えない!!」
私も、よくあります。
いや、むしろそんなことだらけです。
私の場合、業務で使用しているPhotoshopという画像編集ソフトを使って、ある程度までは画質を改善することが出来るのですが、それでも太刀打ちできない画像がたまにあるんです。
ところが先日、twitterを探索していた際、あるものに巡り合ってしまったんです。
それが「gfpgan」です。
こちら、荒い画像のお顔をAIで自動生成してくれるというWEBツールだそうなのです。
使い方はとても簡単。
という簡単な3ステップで、簡単にお顔が復元できます。
ということで、実際にやってみたいなと思います。
せっかくなので、ここでちょっと面白い比較検証をしてみようかなと思います!
こちら、いわずとしれたカールさんの、youtubeラジオ「朝まで本能寺」の画像です!
こちらを使って検証をしていこうと思います。
この修正前画像は、少し粗めではありますが、顔がしっかり認識できるレベル。
修正を加えると、ふわっとヴェールをかけたような質感になりました。
画像の荒さもしっかりとれています!
いいですね~
こちらは、①よりかなり画質を下げた修正前画像を使っての検証。
元はざらっざらですが、ぎりぎりカールさんと認識できるレベル。
修正後も「なんかちょっといつもと違う?」とは感じますが、カールさんとは認識できる状態ですね。
ここまでくると、修正前でもカールさんと認識できないレベル。
もうもはや、たまたま背景に映り込んだ他人レベルの画質です。
ですが、AIがなんとか頑張って顔を復元しようとした頑張りの痕跡が見えますね…!
涙ぐましいです…。
というわけで、プチ感動を覚えた検証でした。
いかがでしたでしょうか?
皆様、機会が訪れたらぜひぜひ一度使ってみてください♪