2019/4/17
好奇心をチラ見せしてみよう。
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皆様、こんにちは!
人事採用チームのコジローです。
最近、週に2日ほど洗車をする機会があり、
管理本部の一部メンバーと「手洗い洗車ってしたことある?」みたいな話からほぼほぼしたことないメンバーばかりで、洗車機がある今の時代、どのご家庭でも手洗い洗車をしたことがない人が多くなっているのではないかと思い、知らない方の参考にもなればと、洗車の極意となるものを調べてみました!
※自分が知りたかったのもあります…笑
ちなみに…私は、近所の洗車機で300円くらいで洗うタイプ、手洗い洗車経験ほぼない人種です(^◇^)
手順は、①水で流す→②洗う→③拭き上げる
と誰でも知っている方法です。
①水で流す
大きな汚れや、砂や泥でボディ表面を傷つけないように先に水で流してから洗い始める方が良いようです◎
また、上から下へ汚れを落とすように流すのもポイント。
②洗う
カーシャンプーの液を泡立ててよりきめ細かい泡にすることが重要とのこと!
泡は、バケツにカーシャンプーの液を入れ、ホースの水圧で泡立てていくと◎
※水洗いでも可◎
大きな汚れ等を落とすためには洗剤も必要ですが、コーティングやワックスを落とさないようにする必要があればカーシャンプーの液の準備なく、洗車が可能です(^^♪
ただし、細かい砂や汚れで傷がつきやすい為、注意が必要です。
泡を準備出来たらボディ用とホイール用に分けてスポンジは使用すること。
ホイールは鉄粉や汚れが付いており、そのスポンジでボディを洗うと傷の原因になる為、要注意×
たっぷりの泡を付けたスポンジでボディを一方向に動かして洗うとムラなく洗えるとのこと!
泡を付け直す際は一度、水で洗浄して付け直すと汚れが落ちて傷もつきにくいので◎
洗い終われば、上から下に水をかけて汚れを落としていく方がいいとのこと。
※すすぎ残しがないか確認も必要なので要注意!
タイヤホイールは別のスポンジ(専用のもの)を用意して泡を使って洗浄していく。
硬いブラシなどはホイールに傷をつけてしまう恐れがあるので、注意が必要です。
泡がきちんと落ちているか、念入りに流すのもポイントです!
③拭き上げる
ボディ用とホイール用で拭き上げ用のクロスを分けて準備し、ボディは一方向で拭き、傷がつかないように拭き上げるのか効果的です。
ホイールは丁寧に拭き上げ、汚れたらその都度洗い流すようにするのがいいとのこと。
また、ガラス面の洗浄ですが、マイクロファイバークロスが一番適しているとのこと!
マイクロファイバークロスとは…マイクロファイバーという極細繊維で出来ており、吸水力が高く、濡れてもすぐに乾いて吸塵性も高いので洗車に向いている素材。
洗い方は同様の為、割愛しますが、乾いたマイクロファイバークロスで拭き上げると一番良いとのこと。
水滴がついたまま太陽光で乾かしてしまうと水あかのようなムラが出来てしまうので、必ず拭き上げるようにした方がいいです◎
メリットとしては、「手で洗うことによって車の傷や状況が細かい部分まで見ることが出来る」という点
デメリットとしては、「時間がどうしてもかかる」・「洗車用にスペースが必要」という点から洗車機で洗う人の方が多いようです。
洗車機は逆に「時短になる」・「洗車道具の用意がいらない」というメリットがある反面、
洗車機によって洗い漏れや細かい部分の汚れが取れないなど、手洗い洗車の方が良い面もあるようです(^^)
最後に…洗車の頻度やベストな時間帯や天気についてですが、
頻度は、1か月に1度程度が◎
車の保管環境にもよるものの、目立つような汚れがない場合は1か月程度の放置でも大丈夫です。
ただし、明らかに鳥の糞や汚れを放置すると塗装の劣化につながる為、早めに洗車をオススメします!
ベストな時間帯や天気は、曇りの日や涼しい朝方や夕方がベスト◎
天気が良く、暑い日などはカーシャンプーや水が乾いてしまうのでムラ汚れにつながるとのこと。
また、風の強い日はほこりや塵がつきやすい為、避けた方がベストです。
何かの参考になれば幸いです(・∀・)
以上、コジローでした。