岡本太郎展2022を観てきました(中之島美術館・太陽の塔)

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こんにちはクリエイティブチーム ソルです

最近の天気は移り変わりやすいですよね。実は先週末ヴィラベルセゾン竣工写真の撮影をしており天候が読めず苦しんでおりました( ;∀;)。スマホのお天気アプリとにらめっこしつつ、なんかこいつも当てにならないよね…。などとカメラマンとぶつぶつ言いながら奮闘しておりました(~_~;)。↓で撮影したベルセゾンとテラスの外観夜でございます↓

そんな酷暑の夏もあっという間に残り少なくなってきた気がするのは私だけ?。そういえば今年はどこにも行っていないよね…、ああ去年も同じことを言っていたようなぁ…(~_~;)。そうなんです我が家には子供たちがおり、夏休みの絵日記的な宿題もあるのですよ…。まあ夏が終わるまでになんか考えとくわ!ってどこで誰に宣言しとんねん!って怒られそうですけども…

ほら皆さんご存じの通り私ソルって基本インドア派でしょw、ってそんなん知るか!。だからインドア派なソル家のお出かけは必然的に屋内施設になるわけです。つい先日もぜーんぜーん夏っぽくない中之島美術館へ行ってまいりました。その展覧会の内容は

岡本太郎展2022

でございます。実は我が家は結構な「太陽の塔」マニアでございます。あの和でもなく、洋でもなく、アジアでもなく、宇宙っぽくもあり、近未来的でもあり、なにとも形容し難い唯一無二の風貌と迫力に圧倒され魅了されております。だからこんなコスプレを作成してみたり↓(裁縫得意な奥さんの力作です)

そんな我が家の一角には太陽の塔コーナーもありますw

少々前置きが長くなりさ~せんm(__)m。いかに太陽の塔好きなのかがお分かりいただけたことかと…。ではソル家が行ってきた「岡本太郎展2022」の様子をビジュアルでご紹介します。基本写真撮影OKな展覧会でございましたので、ご堪能ください(*´ω`*)。

あっと、そこの奥さん!ここだけの話小中学生は無料ですヨ(^^♪

これ私の好きな太郎画伯の絵です「《傷ましき腕》1936年(1949年再制作)」。力強くてカッケーです🤩。

結構な人気で人出もそこそこでしたが、時間ごとに入場制限がされており、混雑する感じはありませんでした。

ご本人の等身大複製人形もありました。意外と小さいオッサンでしたw。

NHKで制作放送されている「タローマン」もおりました。一緒に写真がとれるジオラマ形式で。意外とデカいタローマン、頭の先まで入れれば2m50cmくらいあるw。

出口には「タナカカツキ氏」の太陽の塔×フチ子が待ってます。これも結構デカい!てか欲しいw。

没後開催された回顧展のなかで最大規模といえるスケールの大回顧展となります。(公式HPより)

というだけあって作品点数もかなり多く、全国各地の所蔵品を一堂に集めた回顧展になっており、ゆっくり観ると半日かかる展示内容でした。今回作品に触れてみて改めて岡本太郎って〝反骨精神の塊〟だなと個人的に感じました。「グラスに顔があってもいいじゃない!」とか「座る事を拒否する椅子」など自由な発想で枠にとらわれない感じが好きです(^^♪。変わった人格、考え方が突き抜けた結果芸術になり認められたんでしょうね。ド変態バンザーイ🤩。

ほらもう岡本太郎展2022に行った気になったでしょ?でもでも実際に現地に行って観てふれる方が断然良いですよ!ってことでまだまだ開催されておりますので興味のある方は是非

あら、そこの奥さん、しつこいようですけども小中学生は無料ですよ!

1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)のテーマ館《太陽の塔》で知られ、今日でも幅広い世代の人々を魅了する芸術家・岡本太郎(1911-1996)。この度、その芸術人生を振り返る、大回顧展を開催します。【開催期間】2022/7/23(土) - 2022/10/2(日)

おっと中之島美術館へ行けばもれなく「ヤノベケンジ氏」のアートワークも観れますよ!。この人の作品も好き😎。

 

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