2023/2/2
電話のコードのねじれ
こんにちは、クリエイティブチームのかずおです。 A型です。 ↓こちら私のデスクの電話です。 私、電話のコードがグチャグチャってねじれて...
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皆様、ご無沙汰しております。
クリエイティブチームのマイコーです。
兵庫県もいよいよ梅雨入りしましたね☂
雨が多いと、ついつい憂鬱になってしまう…。
そんな憂鬱を吹き飛ばす素敵なイベント『クラフトビールフェア』が、
本社の下にあるイタリアンバル『Vin Vin BAL』にて現在開催されておりまして、
「お酒好きとしては行かない手はない!」ということで…
参戦してまいりました🍺🍺🍺
せっかくなので、料理とのペアリングとともに、美味しいクラフトビールをご紹介していこうと思います。
入り口のポスターからして、ワクワク感あふれる感じ…!
これは期待大ですね!!
というわけで、入店してさっそくクラフトビールを選定。
↑↑↑
メニューも可愛くてテンションさらに上がる…!!
ちなみに『Vin Vin BAL』のクラフトビールですが、めちゃくちゃおしゃれなワイングラスを一緒に提供してもらえるのです!(形は全部で3種類あるそう)
お酒にとって、グラスは自らの香りや味の感じ方を左右する、とても大切なもの。
特別なビールを、特別なグラスで飲む瞬間。たまりません。
[ミッケラーブリューイング]
ALC 5.9% 473ml 1200円
『ヘイジーなゴールデンカラーから広がるバブルガムのような甘い香り。シトラスにパイナップル、マンゴーのジューシーなフレーバー。後味にグレープフルーツの苦みがキリっと残ります。』
最初は飲みやすそうなものから、ということでこちらをチョイス。
ホップの個性がふんだんに感じられる、香り豊かな『IPA』という種類。
缶を開けた瞬間、きめ細かい泡が溢れます。
「おお~」と言いながらグラスに注ぐと、さわやかでフルーティな香りがふわっと広がります。
飲み口は軽めで、ジューシーな味わいで、とっても飲みやすい!
キリっとした苦みも感じられて、風味豊かな逸品。
一気にクラフトビールの魅力に引き込まれました。
最初にこちらを選んだのは、大正解でした。
ちなみに、この日の突き出しは、オレンジを生ハムで巻いた料理だったのですが、柑橘のさわやかな甘み×生ハムの塩気が、このビールに抜群に合いました。
[コナブリューイング]
ALC 5.5% 355ml 770円
『ロングボードはハワイアンタイプのラガービールで薄めのゴールデン色でフレッシュなアロマが口に広がり、適度な苦みがありスッキリとした喉越し感が楽しめます。』
次に選んだこちら。『ラガービール』という種類のビール。
ラガービールは、すっきりとのどごしがよく、ビールが苦手な方でも飲みやすい種類です。
こちらは、1本目の『Burst』とは少し異なる、華やかな香りです。
マイルドな飲み口で、どなたでも美味しくいけてしまう、そんなビールです。
色んなお食事と合う、万能な1本。
ちなみに、この日はこちらの『おまかせ前菜5種盛り合わせ』とともに頂きました。
これ1品で、5つの料理が楽しめちゃいます。
クラフトビールとのペアリングを試すにはピッタリ!
個人的には、この中のキッシュが、クラフトビールと相性が良かったのが意外でした。
ふわふわで、塩気と卵の甘みが絶妙なキッシュ。
こちらも、この『LONG BOAD』と同じく、色んなお酒にマッチしそうな予感がします。
ぜひ一度、ご賞味ください。
[ドレイクスブリューイング]
ALC 8.4% 355ml 1200円
『タンジェリン、パパイヤ、ピーチ、マンゴーのジューシーなアロマ。ヘルシーな見た目とは裏腹に、しつこくなく、すっきりとゴクゴク飲み干せてしまうDouble IPA。ピルスナーモルトとの相性が良いJarryloホップを使用することにより、すっきりとキレの良いフィニッシュに仕上げることが出来ました。』
ラストはこちら!
濁りタイプのクラフトビールです。
こちらは、『ダブルIPA』という種類のビールで、通常のIPAよりも、さらにホップをたっぷり使用しています。
ただそれだけだと、苦みが強くなりすぎてしまうため、同時にモルトもたっぷり使用。
アルコール度数も高めで、リッチなあじわいのビールに仕上げられています。
締めにふさわしい、濃い目のフルーティなビール。
ジューシーで、コクとキレが共存する贅沢なビール。
ゆっくり、じっくりと味わっていただきたい逸品です。
ちなみに、色味も少しずつ違っています。
少しオレンジがかったもの、イエローが強いもの、濁りのあるもの。
同じビールでも、こんなに違いがあるって不思議ですね。
というわけで、めいいっぱいクラフトビールを堪能したのでした🌙
このクラフトビールフェア、在庫が無くなり次第終了とのことなので、興味があればお早めにお足をお運びください!
(※ディナータイムのみの開催です)
ちなみに『Vin Vin BAL』では、今後も面白い企画を考えているそうなので、ぜひこまめにチェックしてみてください♪