【モロゾフ公式推奨】 カスタードプリンの美味しい食べ方をご紹介

花粉の季節本格到来で休みの日は引きこもるか、出かけてもインドアと決めているシステムチーム小杉です、みなさんこんにちは。

先日も休みの日に花粉の飛散量が多いと朝のニュースで知り、一歩も家から出たくなかったので、昼ご飯はマクドナルドのデリバリーを頼みました。

アプリで注文してるときにマクドナルドではお馴染みの「スマイル0円」があるのに気づき、商品と一緒に注文してみました。

当初の予想ではイケメンか可愛い配達員の女の子が満面の笑みで商品を届けてくれるのかと思い期待していました。注文してから20分、家のチャイムが鳴ったので期待に胸を膨らませながら玄関のドアを開けたんですが、そこに立っていたのは無表情の中年男性。無言で商品を渡され去っていきましたが、彼もお疲れだったのでしょう。家まで持ってきて頂けるだけでも有難いので先ほど注文時に一緒にカートに入れた「スマイル0円」の事は忘れることにします。

注文した商品を袋からだしてみます。ん！？何か書いてある！！

紙袋には「Smile」の文字と「Thank you」の文字が！！
マクドナルドさんありがとう♪♪気持ちがほっこりしました。

モロゾフのプリンは至高

突然ですが皆さんプリンは好きですか？？
世の中には色々なプリンが存在します。固めのプリンからとろける様な口どけの滑らかでクリーミーなプリン、1個140円のプッチンプリンから世界一高級な1個331万円の超高級プリンまで。

世界一高価なプリンにビックリ！｜たまごのソムリエ 小林ゴールドエッグ

こんにちは！たまごのソムリエ・こばやしです。 写真は「世界一高価なデザート」。プリン。お値段なんと34000ドル（331万円）！ 英国カンブリア州ウィンダミアにある、リンデスハウカントリーハウスホテルで供されています。

www.cgegg.co.jp

世界には様々なプリリンがありますが、わたくし小杉個人の好みはと申しますとモロゾフのプリンが一番好みに近いです。というか日本で食べるなら間違いなく今のところモロゾフのカスタードプリンが1番です。（ちなみに1番は去年の年明けコロナ騒動になる前に行った台湾旅行で食べたお洒落なカフェのプリンが最高に美味しかった）

ご存じモロゾフは神戸の会社ですが、看板商品であるカスタードプリンの歴史は古く、1962年に発売されて以来のロングセラー商品です。

関西ならどこの家にも1個はあるんじゃないかと思う、ガラスの容器に入ったあのプリンです。

このモロゾフのプリン、もちろんそのまま食べても美味しいんですが、お店で食べる時の様にお皿に出して食べた方がより美味しくたべられるってご存じですか！？

実はこのお皿に出してたべる食べ方はモロゾフの公式HPでも推奨されている食べ方なんですが、実に簡単なので皆さん一度やってみてください。お皿への出し方は以下の通りです。

出典：モロゾフ公式HP

①まずスプーンの背でプリンの表面と容器がくっついているフチの部分を抑えてぐるりと一周すきまを造ります。

②プリンにお皿をかぶせて両手で持ち、さかさまにします。

③両手でしっかり持って横方向に軽く振り、プリント容器のすきまに空気をいれます。（プリンが落ちてこない場合は、軽く上下に振ってください）

④カラメルが周りにはねないように注意し、そっと容器を外します。

どうです！？たったこれだけでお店の雰囲気が出て美味しそうでしょ？？実際に食べてみると、お皿に出したことで初めからカラメルがプリン全体にかかっておりより美味しく食べられるし、何より最初からプリンとカラメルの比率を自分で好きに調節して食べることができるところがオススメのポイントです。

コレをみてモロゾフのプリンが食べたくなった方は是非チャレンジしてみてくださいね。