2017/8/22
【その発想は無かった!!】お供え物の新しいカタチ
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皆様こんにちは、ミスターです
以前ブログにてご紹介した「ふるさと納税」をやってみるシリーズの続報をご紹介したいと思います
前回はふるさと納税の概要や、そのメリットについてや控除手続きについてご紹介しましたが、今回は実際に寄付するところまで実践してみましたのでその部分についてご紹介したいと思います。
ふるさと納税を実施するにあたって、一番の難関だと思うのは「どのサイトでやるか」だと思います。
実際にふるさと納税サイトは非常に多く存在し、それぞれに特徴やメリットなどを主張しているのでどのサイトが自分にマッチしているのかを見極めるのが大変で、この時点でめんどくさくなってやめてしまう人も少なくないと思います(自分が今までそうでした)。
今回はサイトを選ぶにあたって2つのポイントに絞ってチョイスすることにしました。
1つ目はそのサイト固有の特典です
例えば楽天ふるさと納税なら条件によっては高比率の楽天ポイント還元があるなど、そのサイトを利用することによって還元されるメリットになります。
2つ目は返礼品の選択肢の多さです
掲載自治体数の多さと言い換えることもできると思いますが、自分が欲しい品物があるかないかはかなり重要ですね。
この2つの要素から考えるとやはり「楽天ふるさと納税」が抜けてるんですが、楽天ユーザーではなかったので選択肢から外れました。
そして自分が選んだのは「ふるさとプレミアム」というサイト!
掲載返礼品数こそ少ないものの寄付額の6%のamazonギフト券がもらえるのであれば2000円の実質負担額をチャラにできるやん!という安易な考えです
あと大手サイトの返礼品も一応チェックしてみたのですが対して欲しいものが無かったというか金額が大きすぎて手が出なかったというか・・・
そんなこんなでこのサイトに決めてしまえばあとは簡単です!
掲載商品数も少ないので全く悩まずとりあえず「うなぎ」と「明太子」をチョイスしました。
寄付額290,000円の釣り竿もありましたがスルーです!
まだ控除対象の上限には余裕がありますが、後日欲しいものが出てくるかもしれないので、とりあえず今回はこのくらいにしといたろ的な感じで満足げにクレジット決済をしてFinishです。あとは各自治体から返礼品とamazonギフト券がもらえるのを待つのみですが、最後に忘れてはならないのが寄付金控除の申請です。
こちらはフォーマットが全国共通なので総務省からダウンロードして記入提出することが可能ですが、あえて返礼品の到着を待ってふるさと納税をした実感をかみしめながら申請していきたいと思います。
以上、初めてのふるさと納税についてレポートしてみましたが、思ったよりも簡単かつスピーディに完了したのでまだの方は是非やってみてください!