2019/1/27
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こんにちはクリエイティブチーム ソルです
今年も残りわずか
残すところあと2週間ほどですね
ああ、やっぱり今年も過ぎていくのが早かったな…
コロナであまり出歩かなかったかったハズなのに( ゚Д゚)
と毎年同じこと思いながら歳とっていくんだろな…
なんて考えながら書いている今日のブログ
書き出しはやっぱりコロナ…
コロナの影響であまり出歩かなかったとは言え
やっぱりたまには外出して息抜きしたい時もありますよね
私の場合は映画好きなので劇場での映画鑑賞なのです
昨年から引き続き自分の中で継続して取り組んでいた日々の楽しみ
毎月映画館へ映画を観に行こう!
は今年残念ながら新型コロナウィルス感染症の影響により
ついに途絶えてしまいました…
まあこればっかりは仕方がないか
どこもかしこも休業要請で閉店ガラガラな訳でしたし
そもそも映画館事態も営業してませんでしたからね…
とは言えよくよく考えて今年劇場で観た映画を思い返してみると
10作品以上観ておりました
おお、このコロナ禍にも関わらず意外に観に行ったな
仕事終わりでせっせとレイトショーに出掛けている
弱小「映画部」(レギュラー部員2名の活動)でございます
その中で私が独断で今年面白かった、記憶に残った作品をご紹介します
興味のある方はご参考までに見てみてください
※暗いお話しが大好物なので悪しからず…だいぶ変わっておりますwww
今年一番記憶に残った映画はこれ!
精神的に疲れる鬱映画〈ミッドサマー〉
これ劇場鑑賞後、私の観終わった第一声は
あぁー、疲れたなぁ………
でしたwマジで精神削られますw
情緒不安定なときには絶対観ないでください
かなり心がしんどくなること請け合いですので(゜.゜)
宗教的価値観の違いと、何が誰が正しいのか?
に打ちのめされるサスペンス要素もあるホラー作品
もれなくグロい場面も出てきますのでご注意を
何が本当なのか分からなくなる怖さがジワジワきます
お話しの軸は若者の男女関係から始まり
次第にスウェーデンカルト宗教の祝祭に飲み込まれ翻弄されていくというお話し
ガーリーで爽やかなビジュアルの印象とは裏腹な
正体不明の何かがうごめく気味悪さがあります
う~ん、後味悪りぃ…、確実に心の奥にモヤモヤが残ります(~_~;)
(精神的に)怖いものみたい方は是非お試しください
ちなみにミッドサマーとは日本語で〈夏至〉のことです
ちなみにこの監督の別の作品
ヘレディタリー/継承
もなかなかの鬱映画でした(*_*;
完全に病んでますよこれ…
怖いもの見たい人はぜひどうぞ
今年一番面白かった映画はこれ!
昭和の未可決事件
グリコ森永事件をオリジナル解釈した〈罪の声〉
私もリアルタイムでこの事件を知っていた世代なので興味深く観れ
しかも物語をすごく丁寧に時系列で描いていて分かりやすいし
その上登場人物の心情がしっかりと描かれている!
そんなサスペンスヒューマンドラマ
最初から最後まで泣き所が満載
うんうん、分かる、分かるよ、
そうなるよね、辛いよね…、ンガァァァー(号泣)
こんな感じででウルウルしながら観てしまいました
個人的にはお姉ちゃんが可哀そうで、可哀そうで…
たまりませんでした(-_-;)
特にアラフォー、アラフィフ辺りにはドストライクな内容かと思います
その証拠に
のアラフィフ世代は全員メチャメチャ面白かった!!!!と意見が一致でした!!
オススメです( `ー´)ノ
来年の映画賞レースには必ず出てくるんじゃないかと密かに思っております
すでに【報知映画賞】では〈作品賞〉〈主演男優賞(小栗旬)〉〈助演男優賞(星野源)〉の3冠受賞したようです。小栗旬やっぱカッコイイな( `ー´)ノ
思い返せばなんやかんやで今年も映画いっぱい観てました
鬼滅の刃~無限列車編~ももちろん観ましたし
行ったことのない単館系シアターにもいけたし
映画はやっぱり劇場でみたいんですよ私
来年も期待してるけどもコロナ禍で一体どうなるのやら…
今年の観納めは娘にせがまれている「約束のネバーランド」の予定です