2021/4/16
【母の日】「いつまでも健康でいてほしい」との想いを込めてトマトのギフトはいかがですか?
こんにちは、クリエイティブチームのかずおです。 毎年5月の第2日曜日は母の日。 今年は5月9日(日)になりますが、母の日ギフトはお決...
本日の人気記事
こんにちは、クリエイティブチームのかずおです。
思えばTVで最初に新型コロナ報道を見たときには、「ふ~~ん、中国大変やなぁ」「っていうか武漢ってどこ?」「内陸部やし、山に囲まれた田舎かなぁ」なんてのんきに考えてたんですが、今や口を開けばコロナコロナな状況になってしまいました。
このブログも4回連続でコロコロ言ってるのでそろそろ別の話題でも……
と思ったんですが、やっぱり今回も関連ネタなんですよねぇ~。
「トイレットペーパーが品薄になる」という根拠に乏しい情報(←あえてこう書きます)が拡散されてしまい、それがキッカケで本当に品薄になるという事態になってしまいました。
マスクや消毒液が品薄になり、「また何か品薄になるんじゃないか」という人々の不安をジャストミートし、さらには「元の情報がデマだとわかっても、周りが買って実際に品薄になるから自分も買わざるを得ない」ということでしょうか。
富士市の製紙工場 トイレットペーパー約960万個を備蓄
各地で誤った情報をきっかけにトイレットペーパーの買いだめが起き、製紙業が盛んな静岡県富士市の工場には注文が相次いでいますが、十分な在庫があるとして心配はないと呼びかけています。
記事はこちらです↓https://t.co/8jerjG3dic pic.twitter.com/H8zIRaJxoU— NHKニュース (@nhk_news) March 3, 2020
とにかく一時的にとはいえ、実際にトイレットペーパーが買いにくくなってしまったので、ポジティブに考えるならこれは、今後トイレットペーパーが手元に無くなったときのシミュレーションするチャンスなのではないでしょうか!?
というわけで今回のテーマはこちら
今回は、自宅のトイレでトイレットペーパーが無いときにどうするかを考えてみましょう。
幸い日本ではウォシュレットがかなり普及してます。ウォシュレットが設置されているご家庭ではそれだけでも大体の汚れは落とせますよね。
※内閣府が2018年3月にまとめた消費動向調査によると、2人以上世帯の家庭の温水洗浄便座普及率は80.2%。100世帯当たりの普及台数は113台となった。
日本の家庭の必需品とも言える温水洗浄便座。2人以上世帯への普及率は80%を超えている。
なので、一番の対策は自宅のトイレをウォシュレット化することなんじゃないかと思います。
そしたら最後にちょっと拭くだけだから思ったより深刻じゃないぞ!?と思えてきました。
乾燥機能付きだったら、ウォシュレットで念入りに洗浄して乾燥すれば最悪ウォシュレットだけで完結するのでは……。
えっ?なんか間違ってる??
まぁ乾燥機能は置いといて、ウォシュレットで洗浄した後の拭き取りってことで考えてみましょうか。
トイレットペーパーがトイレットペーパーである所以は「トイレに流せること」でしょう。
つまりトイレットペーパーの代用品を探すなら「トイレに流せる」は最重要課題であると考えられますので、まずはその観点から。
ストレートにトイレットペーパーの代用となるのはやはり「おしりふき」。トイレに流せるものであれば何ら不自由することはないでしょう。でもトイレットペーパーが品薄になったらおしりふきも品薄になっちゃうでしょうね。
あとトイレットペーパーと比べると値段は跳ね上がります。
ペーパータオルなので多少固さは気になるでしょうが、ウォシュレット後に拭く程度であればそれほど気にならないかも。
トイレットペーパーとの関連性がおしりふきよりも少し薄そうなので、少しだけ手に入りやすい可能性が……。
便器とか掃除するやつですね。おしりふきと間違って使っちゃう人は結構いるみたいですけど、これは止めといたほうがいいんじゃないかなぁ。洗剤成分入ってるし。
お肌の強さに自信がある人であれば。
トイレットペーパーの代用として有用な「トイレに流せる」ものは、いざトイレットペーパーが品薄になった時に、関連してすぐに品薄になる可能性が高いはず。なので次の手段も考えておかねばなりません。
ティッシュは問答無用で候補に。でもトイレに流しちゃ駄目ですよ。詰まるので。
ウェットティッシュならさらに優しく拭けますね。お尻を拭くならノンアルコールタイプがいいですね。でもトイレに流しちゃ駄目ですよ。詰まるので。
キッチンペーパーもかなりソフトだし代用としてはイケるんじゃないでしょうか。でもトイレに流しちゃ駄目ですよ。詰まるので。
紙類がないとなると布類に行かざるをえません。手近にある布類となるとパンツや靴下でしょうか。これは公衆トイレなどで紙がないときの最終手段として広く知られた手法ですね。
間違ってもトイレに流しちゃ駄目です。詰まるので。
トイレに流せないものは一般ごみとして処分する必要があり、そのとき問題になるのが臭い。
普通のビニール袋やゴミ袋では、どんなに口を縛っても臭いが漏れてしまいます。
そこで効果的なのが赤ちゃんのおむつ処理用の消臭袋。評価の高い商品では、袋に入れて数日経ってもほとんど臭いがしないと好評です。
大変な時にこんなふざけた内容で終わらせるのも気が引けるので、最後に有用な情報をひとつだけ。
3月2日から小中高全国一斉休校となったのを受け、複数のWEBサービス等が、有料コンテンツを無償提供したりしています。
突然の休校で社会全体が混乱する中、子どもやその家族がこの期間を充実したものにできるようにと各社が提供するもので、素晴らしいことだなと思います。
↑コチラにそういったサービスがまとめられているのでぜひご覧ください。