2020/1/17
運転免許の自主返納とeスポーツ
こんにちは、クリエイティブチームのかずおです。 先日の大佐のブログにあるように、今年はあかねにおけるeスポーツ元年となりそうです。 ...
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最近、梨とぶどうを食べる機会が増え、
後は金木犀の香りと、
秋刀魚の塩焼きと栗ご飯で完全に秋だなと
ひそかにウキウキがとまらない、
オータムラブ大佐ですこんにちは。ヽ(゚∀。)ノ
しかも今日はロッキーから
嫁さんの実家で採れた梨も頂戴しました。
ありがとう嫁さん!
さて、
今あかねで取り組まれている様々なプロジェクトのなかでも、
今後のあかねの成長に非常に関連するプロジェクト、
「経営品質向上プロジェクト(仮称)」
の勉強会の日でした!ヽ(゚∀。)
「経営品質」向上の考え方は、アメリカ産業復活の源泉とも言われる「マルコム・ボルドリッジ国家品質賞(MB賞)」に始まり、日本では(財)社会経済生産性本部が1995年に創設した「日本経営品質賞」に反映され、各地の各種経済団体を母体とした活動として急速に普及しています。
企業の「あらゆる部門・あらゆる業務」を、「お客様の要求・期待の視点」から見直すことが最重要の経営課題であるという認識が、好業績企業を中心に広まってきています。
このような「顧客の視点」から見た「経営の仕組み」の質的レベルを表わす概念が「経営品質」です。つまり、経営品質とは単に製品・サービスの品質を意味するのではなく、顧客によって競合他社との比較の上で評価され、支持される「企業活動のトータルな質」を意味するものです。
つまり、
優れた会社の共通点を学び、
自社の課題を明確化し、
その改善を通して質の高い経営、
安定した経営を目指そうと言う取組です。
会議は2ヶ月に一度行われ、
平均40名近くのリーダーが集まります。
管理職があつまり経営品質の高い会社の事例研究から始まり、
これから取組に必要となる「顧客目線」や
「課題の解決手法」を学んできました。
今日は通常よりメンバーを厳選し、
これからのあかねの経営戦略を司る、
「戦略マップ」
を在宅・施設部門に別れて作成しました。
ナビゲーターは(スクリーンで照らされているお方)
様々な企業の経営品質向上に関わってきたエキスパート、
株式会社MATコンサルティング 望月広愛 先生。
この勉強会では、
「収益拡大」と「コスト削減」を達成するするために、
「財務の視点」
「顧客の視点」
「内部プロセスの視点」
「学習と成長の視点」
の4視点で何を行えば達成できるのか、
何と何が相関関係にあるのかなど、
会社の現状や目標を共有し、
戦略に落とし込むというもの。
経営者もまじり意見交換。
会社のあるべき姿や目指す姿について、
熱い意見交換がかわされました。
居宅班の取りまとめは管理本部の新人ロッキー。
ファシリテートするBOSSの怒涛の板書を
必死で整理していきます!ヽ(゚∀。)ノガンバーー
グループワークの醍醐味は、
同じ課題でもアウトプットが違うこと。
直感タイプのBOSS率いる「在宅班」は
色んな情報がホワイトボードのいたるところに・・・
話も飛びまくりまるで荒馬の如しです(笑
そこをロジカルメンバーが必死にバックアップし、
まとめ上げていきます。
最初は「今日まじ終わるんか?」とか密かに思っていたのはナイショ。
終了間際にはそれなりのカタチになっているところがスゴイ(笑
こちらは「施設班」
ホワイトボードから几帳面さが伝わってきますね。
本部長が入るコチラのチームは、
フラットな意見交換が活発に行われている印象でした。
この経営品質の取組は、
5年10年単位の中長期戦略も検討するロングスパンの取組です。
長い期間をかけてジワジワ会社に刷り込み、
会社運営や取組運営で必要なノウハウ浸透を目指します。
まさに継続は力なり。
会社の成長はつまり
従業員の成長。
あかねでは10年20年後でも変わらず、
成長し続けられる会社、
スタッフみんながやり甲斐をもって働ける会社、
「おたくのサービスを使いたい」と言ってもらえる
強い会社を目指します!
コメント
今日タイムオーバーになった項目は改めて時間をとり、超楽しくまとめていきましょう(ー▽ー)超楽しく