2022/7/1
「カール織田の朝まで本能寺」2人目のゲストは看護・居宅部門を統括する岡田統括
こんにちは、クリエイティブチームのかずおです。 6月にスタートした社内ラジオ番組「カール織田の朝まで本能寺」はもうお聞きいただきました...
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こんにちは、クリエイティブチームのかずおです。
先日の大佐のブログにあるように、今年はあかねにおけるeスポーツ元年となりそうです。
しかしお客様にオススメする前にまずはスタッフから。
それより前に私たち管理本部メンバーから。
ということで、管理本部メンバーでeスポーツ始めよう企画がスタートしつつあります。
そこでまずは種目(ゲームソフト)の設定が必要だろうということで、あれこれ考えているところなんです~。
近年高齢ドライバーの起こす事故が話題になっているなか、「自動車を運転する意味」について尋ねた厚生労働省のアンケートでは、車の運転を「楽しみ・生きがい・自立を示すもの」だと考えている人が30%もいるというデータがあります。
逆に言うと、それだけ「自動車の運転」が魅力的なコンテンツだと言えますが、だからといって認知機能が衰えた高齢者にとって自動車の運転が危険であることは違いありません。
一方で、自動車を運転して順位を競うビデオゲームのジャンル「レーシングゲーム」は、ゲーム機本体の進化とともにグングン進化して、今やゲーム画面なのか実写映像なのかぱっと見では判断しにくいレベルに。
コントローラーもハンドル型の本格的な物では、ゲームの状況に合わせてハンドルの重さが変わったり、振動が感じられたりと、こちらもリアリティが進化しまくっています。
だったら高齢者の「楽しみ・生きがい・自立を示すもの」をeスポーツのレーシングゲームに置き換えられないでしょうか?
↑こちらで取り上げられている「グランツーリスモSPORT」は、条件を整えればVRでのプレイも可能。
実際にはなかなか乗ることができない高級車を運転できたり、海外の実在するコースを一般道では出せない速度で運転できたりと、本物の運転ではできない体験ができるのはゲームならでは。
「現実世界の運転は卒業して、eスポーツの世界で天下を目指す」という選択肢もアリなんじゃないでしょうか?