フェスを研究する為に「フィッシングショー」に初参戦してきました!

アバター画像ミスター

シェアする

介護福祉士・社会福祉士・保育士 実習生受け入れ 兵庫・尼崎・日生中央・姫路

皆さんこんにちは、ミスターです。

先日、釣りファンの祭典である「フィッシングショーOSAKA2017」に行ってきました。

「フィッシングショー」とは

釣り界の一大イベントで各種メーカーの新製品のお披露目であったり、釣り会の名立たる有名人のトークショー・セミナーがあったり、子供も楽しめる特設釣り堀があったり、他にも記念品がもらえたりといった言わば釣り界の「FUJI ROCK」です!

今回、初めて参加してみたのですが、これがなかなか楽しめるイベントで、また来年も行こうと思えるものでした!

あかねでも昨年、「レクフェス」を初開催したのですが

予想以上の高評を頂き、今年もグレードアップして開催する事になりましたので、何か少しでも参考になる事があれば・・・という意味での調査も兼ねて、はるばる大阪は南港の「インテックス大阪」まで数十年振りに足を運んだという訳です。

初参加という事もあり、開始時間とほぼ同時くらいに現地に到着したのですが、ビックリするほどの車の長蛇の列で、なんとか割り込もうとする人絶対にいれへん人との壮絶なバトルがあちこちで繰り広げられる阿鼻叫喚の世界で、やっと駐車場にたどり着いた時には既に僕のHPは残り30%ほどに・・・

とは言っても入場チケット分(1200円)の元はとらないと!という使命感からやや速足で会場内へ

自分は今回初参加という事もあり、最初のうちは単純に商品を買った事のあるメーカーの新製品や目を引くブースを見て回ったりしていたのですが、徐々に「これってフィッシングショーをエンジョイしてるんだろうか・・・?」という疑問が沸いてきます。

そこでエンジョイしてそうな人をウォッチしたり、盛り上がっているブースの要因は何なのかを調査する目線で回ってみる事にしました!

そして個人的に至った結論は・・・

大したものでなくとも記念品を惜しげも無く配布しているブースに人は集まる!

ちょっとしたステッカーとか釣りのワーム1個とかで冷静に家に帰って考えたらそんなに欲しくない物でも場の雰囲気と群集心理で貰いにいってしまうようです。

現に僕も絶対に普段被らないだろうなという帽子を2回も貰いに行ってしまいました!

他にも、例えば釣り糸の結束強度を競うミニ大会に勝った人に記念品が貰えるといった来場者参加型イベントと記念品を組み合わせているブースも盛況でした

著名人と間近でコミュニケーションが取れるブースも大盛況

これも興味の無い人には「フツーのおっちゃん」なんですが興味ある人には「おぉ!」と声が出てしまうフィッシング界の有名人がブースで普通に商品の説明をしてくれたり丁寧に質問に答えてくれるのはスゴイと思いました!

とは言っても僕は話しかける程の知識も勇気も無いので横で聞いているだけでしたが、これはわざわざ会場まで足を運ぶ大きな要因かなと感じました。

釣りセミナーも大盛況

これは講師によってすごく差があったのですが、テレビに出てるような有名人のセミナーは姿すら見えないくらい大盛況でした。

またそういった人達は個性的で話がとても上手で、ちゃっかり商品の宣伝もしている感じでした。そういう僕もこの人がそういうなら買ってみようかなって気分にさせられてしまいました!

まとめ

フェスに来る人が求めているモノは「新製品」でも「キレイなコンパニオン」さんでも無く

「記念品」「有名人との身近なコミュニケーション」である!

以上、全然参考にならないフェスレポートでした!

 

採用情報|社会福祉法人あかね

シェアする