「10分後に出ます」を教えてくれるウェアラブル端末

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採用情報|社会福祉法人あかね
最近ネコが欲しくて欲しくて
仕方がないぱそコン兄さん小杉です。
 
 
 
でも、猫アレルギーなんですけどねw
 
 
以前のエントリーにも書きましたが、
技術の進歩とは凄いモノで
一昔前なら「実現できんの!?」
と思っていたモノも
既に実際に実用化されていたり
テスト段階だったり
 
 
 
 
 
例えばこんなモノ
 
 
車の自動運転装置
 
なんでも写真のgoogle謹製の
自動運転カーは48万キロを
無事故で走破したとか。
 
 
 
他にも
 
 
 
 
 
リアルタイム翻訳
画面を通してリアルタイムに
翻訳してくれるドラえもんの
翻訳コンニャクに勝るとも劣らない
製品など
 
 
 
変わった製品でいうと
 
 
 
 なんでも光で高分子ゲルを
冷却する未来的な冷蔵庫だそうな
 
 
 
 
でもこの辺はあまり現実味は
薄いですが、先日とあるモノを
見つけました。
 
 
 
トリプル ダブリュー ジャパンが
開発した「D Free」という製品
 
これはお腹に貼るだけで排泄を管理できる
ウェアラブル端末で
 
なんでも同社の代表の苦い経験から
生まれた製品らしく、
「事前にわかっていればそんなことに
ならなかった」との思いから開発された
そうな。
 
  
この製品、超音波センサーで膀胱や
腸の様子をモニターし、膨らみや
予兆がみられると、連動したスマホや
タブレットが
 
「10分後に出ます」
 
と教えてくれる優れもの。
 
 
アプリで記録の管理もできるので
介護の現場などに導入されれば
排泄のリズムの可視化が実現され
負担軽減や、業務の効率化にも
繋がりそうです。
 
正に夢のような製品ですね。
 
 
気になる実用化ですが
5月より予約が開始され、
日本とアメリカで12月ごろ
販売が開始される予定とのことです。

 

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