2016/8/19
『グランピング』って何なの?
こんにちは、りょーたです。 子どもの時は『夏』がすごく長く感じたのに、 年を重ねるごとに年々『夏』って短くなっていくような気がしませんか...
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「かわいそうなロボット」というと、ジブリの名作「天空の城ラピュタ」の中でヒロインのシータが言った「どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんのかわいそうなロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ。」というセリフを思い出しますよね。
えっ?思い出しませんか?
こんにちは、クリエイティブチームのかずおです。
ラピュタの中に出てくる「かわいそうなロボット」とはこんなヤツ↓です。
兵器として造られ、人間の命に従って戦い、そして死んでゆく人型ロボットの姿を「かわいそう」と言っているんですね。
私もこいつが動き出すシーンを見た時は「気持ちわるっ!」と思ったのに、最後にはかわいそうと感じるんだから不思議なもんです。
この作品が公開されたのは1986年でした。
時は経って2016年。
日本ではHONDAのASIMOやソフトバンクのペッパー君なんかが人型ロボットとして有名で、「かわいいロボット」が活躍の幅を広げつつありますが……、
アメリカでは本格的に「かわいそうなロボット」たちが続々と誕生していました……。
まずはこちらの、アメリカが誇る技術の粋を凝らしたロボット動画をご覧ください。
かわいそう!もうやめて!!
と思わず突っ込んでしまいたくなる後半部分ですが、「おいおいっ、こんなフラフラで大丈夫か!?」という歩行動作にも注目です。
こんなフラフラしてるのに、実はこれってすんごい技術のカタマリなんですよ!
一見するとHONDAのASIMOの方がスゴいんじゃない?って思うかもしれません。
でもASIMOの方は(たぶん)ゴツゴツした地面は歩けないし、倒れそうになったら(たぶん)そのまま倒れてしまいます。
倒れそうになっても踏ん張る技術がスゴいんです。
上のかわいそうな(だけどスゴい)ロボットを作ったのは「Boston Dynamics」というアメリカの企業。
当初は「国防高等研究計画局」というところの支援の下、4足歩行の「Big Dog」というロボットを開発していたら、2013年にGoogleに買収されたという経歴を持ちます。
これがその「Big Dog」です。
どうでしょう?初見の方は笑わずに最後まで見ることができたでしょうか?
他にもこんなのや
こんなのもあります。
生き物のようなキモい動きに可笑しさを感じつつ、ことごとく意地悪されている姿に複雑な心境になってしまいませんか?
なぜこんな意地悪をしているかというと、「不測の事態が起こった時にいかに対処できるか」というところに技術が詰まっているからです。決して笑いものにするために蹴っ飛ばしてるんじゃないんですよ。
とはいえやっぱり虐めてるようにしか見えない……。
かわいそう……。
そして「国防高等研究計画局の支援の下に開発された……」と書いた通り、これらのロボットは軍事利用を目的に造られています(少なくともそういう名目で研究費用が出ているハズ)。
そうです、ラピュタのロボットと同じなんですねぇ。そういえば見た目もラピュタのロボットに近いような気もしてきました。
やがて人間の命に従い、戦い、そして散ってゆくことになるんでしょう……。
うぅっ、やっぱりかわいそう……。
先日ミスターが書いていたように、介護ロボットの普及がなかなか進まない現状ですが、彼ら(ロボット)も軍事用じゃなくて介護用に進化したら素敵ですよね!!
いや、危なっかしくてしょうがないか(*_*)